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「漁師」の伝承(46話)
- 福良の山に出る勘次郎火 — 兵庫県南あわじ市福良(勘次郎端)
- 幽靈の歸宅 — 福井県小浜市西津
- 袖を掴んで引く長渡の海坊主 — 宮城県石巻市長渡
- 夜の海が白む海の亡霊シキ — 宮城県気仙沼市大島
- 海底にいるという童子姿のニイギョ — 岩手県下閉伊郡普代村第三地割字黒崎
- 大漁をもたらす三陸のジンベイサメ — 宮城県石巻市三陸海岸
- 小湊の浜を襲った甲八尺の大蟹 — 青森県東津軽郡平内町大字小湊
- 網小屋に現れるマン田坊 — 岩手県陸前高田市
- 火野葦平が取材した老漁師たちが — 静岡県沼津市
- 大漁が続いた漁師の死 — 高知県安芸郡田野町田野浦
- 六人の漁師 — 高知県須崎市須崎浦(海底庵)
- 神通川で鬼に掴まれた女 — 富山県富山市(神通川)
- 獲物を分けねば命を取る狸とうせんぼう — 徳島県阿南市見能林町高崎
- 太子堂のいわれ — 茨城県北相馬郡利根町大字布川(太子堂小学校)
- 鮭を惜しみ絶えた船河原川 — 岩手県大船渡市末崎町船河原(船河原川)
- ミケネコのオスは天気を当てる — 神奈川県平塚市山下
- 山姥が岩を投げて漁師を追った大串の鼻 — 香川県さぬき市(大串の鼻)
- 漁師の船霊まつりと金毘羅 — 新潟県柏崎市
- 船頭中が建てた米山薬師塔とヤマミ — 新潟県柏崎市番神二丁目(諏訪神社)
- 折口が小田原の漁師から聞き取った俗謡についての記録 — 神奈川県小田原市
- 女化稲荷の使いの白狐 — 茨城県龍ケ崎市馴馬町(女化稲荷)
- 船一艘に余るほどの大漁の夢 — 青森県むつ市脇野沢
- 別司と泣いて沈んだ釈導寺の鐘 — 福井県鯖江市西袋町椿坂(鐘ヶ窪)
- 大串の鼻の老婆が投げた長ぞわい — 香川県さぬき市白方(大串の鼻)
- 枠ヶ渕の底で枠を繰る姫と鉄の教え — 愛媛県北宇和郡鬼北町大字出目(枠ヶ渕)
- 漁師が釣り上げた成長する子宝石 — 愛媛県南宇和郡愛南町御荘菊川(分神石神社)
- 竜宮の神を呼んだ漁師と旱魃 — 沖縄県宮古島市伊良部佐和田(フツムトの森)
- 耳を切られた鼠が渡った前島 — 沖縄県島尻郡伊平屋村字田名
- 雨を呼んで追われた佐和田の漁師 — 沖縄県宮古島市伊良部佐和田(フツムトの森)
- 尼の泣き水 — 神奈川県海老名市国分南(尼の泣き水跡)
- 人魚の娘を見染めた見染めヶ谷 — 埼玉県さいたま市見沼区染谷(見染めヶ谷)
- 海から引き上げた像を祀る川崎大師 — 神奈川県川崎市川崎区大師町(川崎大師)
- 宮戸川の網にかかった観音像 — 東京都台東区浅草(駒形堂)
- むじなの恩がえし — 千葉県山武郡九十九里町真亀
- 元就の船を離礁させた本田具波伊 — 福岡県北九州市若松区脇ノ浦(福寿院)
- ひしゃくを求める海坊主と盆の漁の禁忌 — 千葉県市川市南行徳
- 孟宗竹のホウボウといたずら — 千葉県市川市本塩
- 柄杓を貸せと迫る沖のもうれん — 千葉県銚子市
- あかとりを貸して沈められかけた舟 — 千葉県富津市大堀
- 帆を下げて通った太東岬のワニザメ — 千葉県いすみ市(太東岬)
- 漁師に羽根をもがれた実入の天狗 — 千葉県鴨川市実入(実入の浜)
- 舟から降りた白装束の女 — 千葉県館山市洲崎
- 漁師の網にかかった歯吹き如来 — 千葉県長生郡長南町千田(称念寺)
- 足を食われた蛸の報復 — 千葉県館山市布良
- 平砂浦で夜通し見た火柱 — 千葉県館山市(平砂浦)
- 漆ヶ淵の女神と与三次の殺生禁断 — 福井県福井市豊島下町(漆ヶ淵)