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「船幽霊」の伝承(37話)
- 船幽霊と幽霊船 — 山口県下関市壇ノ浦
- 霧の海から三度呼ぶ童子の声 — 広島県呉市(音戸の瀬戸)
- 滑車のない舟で来る阿部村の船幽霊 — 徳島県海部郡美波町阿部
- 佐久島に現れるセミのない幽霊舟 — 愛知県西尾市一色町佐久島
- 芦屋で語られるオキユウレイ — 福岡県遠賀郡芦屋町
- 長柄を貸せと迫る都万の海の怪 — 島根県隠岐郡隠岐の島町都万
- 船幽霊・船頭孫助の漂流体験(北越奇談) — 新潟県佐渡市(佐渡ヶ島沖)
- 桶を貸せと呼ぶ船幽霊 — 宮城県石巻市雄勝町
- 白装束の乗り手のもうれん船 — 宮城県石巻市
- 義経の舟に迫る平知盛の亡霊 — 山口県下関市壇之浦町
- 平家を語った船に浮かぶ女の首 — 山口県下関市
- 守江ノ浦に沈み船幽霊となった侍 — 大分県杵築市大字守江
- 壱岐・喜三右衛門の幽霊船グゼ(甲子夜話) — 長崎県壱岐市
- 火野葦平が取材した老漁師たちが — 静岡県沼津市
- 目をつぶっても入れるはずの慣れた港の入口が — 静岡県沼津市
- 港に浮かんで消えた三百隻の船幽霊 — 静岡県沼津市
- 時化の海から柄杓を貸せと呼ぶ声 — 岩手県下閉伊郡普代村
- 垢取りを貸した船から溢れる水 — 宮城県宮城郡七ヶ浜町吉田浜
- 霞ヶ浦三叉沖で柄杓を借りる船幽霊 — 茨城県(三叉沖)
- アカとりを貸せと迫る満艦飾の幽霊船 — 千葉県木更津市(下谷河岸)
- 底の抜けた柄杓で防ぐ末吉の亡霊船 — 東京都八丈町末吉
- 蔵米横流しの神吉丸と津島の船幽霊 — 愛媛県今治市吉海町津島(津島)
- 稲ヶ窪の海岸に出た難破船の亡霊 — 愛媛県宇和島市稲ヶ窪(松笠半島)
- 足摺岬沖で船足を止めた船幽霊 — 高知県土佐清水市(足摺岬)
- 霧の岬で船頭を手招きした海坊主 — 千葉県夷隅郡御宿町岩和田(岩和田港)
- 船幽霊を恐れて戸を閉ざす日忌 — 東京都大島町泉津
- 船乗りの影を呑むカゲワニ — 島根県大田市温泉津町温泉津
- 船べりを越えて船を沈めるジンベイサマ — 宮城県石巻市鮎川浜金華山
- 御所浦島の溺死者が化す船幽霊ウグメ — 熊本県天草市御所浦町御所浦(御所浦島)
- 昼は山に夜は海に下るモウレエの魂 — 鹿児島県薩摩川内市下甑町瀬々野浦
- 伊豆大島で船幽霊を指すフナユウレイ — 東京都大島町
- 船幽霊の話 — 千葉県山武郡九十九里町(番屋)
- 知多沖のあやかしと柄杓 — 愛知県尾州知多郡
- 柄杓を貸せと迫る沖のもうれん — 千葉県銚子市
- あかとりを貸して沈められかけた舟 — 千葉県富津市大堀
- ひしゃくを求めるもうれんやっさ — 千葉県銚子市
- 洲崎沖に響く亡霊の船唄 — 千葉県館山市洲崎