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五百円を持ち失踪した商家の息子を捜すため

所在地大阪府大阪市中央区瓦町
年代明治期
登場催眠術師小野福平とその弟子
出典霊術家の饗宴
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どんな伝承か

五百円を持ち失踪した商家の息子を捜すため、小野が弟子を催眠状態にし「神になった」と暗示。弟子は本人が大阪に婦人二名と滞在し金は七八十円残る、大阪市東区瓦町の西洋洗濯屋二階に居ると告げ、電話で照会すると全て的中し男は発見された。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

霊術家の饗宴(井村宏次・井村宏次・霊術研究・現代(著述))

井村宏次『霊術家の饗宴』。明治末から昭和初期にかけて隆盛し、抹消された〈霊術家運動〉の歴史を発掘・復元する。プロローグで霊術家の運命を予告し、第一章では気合術師・浜口熊嶽が帝都に乗り込み九字と気合の嵐で名を上げ、明治の心霊手術を行い、実川上人のもと那智滝で仙人修行・三密の極意を得て、大阪の『真言秘密』裁判で判官臨席の気合術実験により勝利するまでを描く。

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催眠術透視行方不明的中

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