田老の後清めに降りる仏
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どんな伝承か
人が亡くなって七日目に、死の穢れを祓うための後清めが行われる。やり方は師匠の流派によって違い、田老町の扇田フミ神子の系統では次のように進む。まずゴマンギという木を火で燃やして炭のようにし、玄関先に埋めて魔除けとする。次に神棚に向かって「大神宮さまの本地」と「国掛け祭文」を読むと、阿弥陀様が降りてきてヒイミ降ろしがある。そのあとで古いホトケ様や新しいホトケ様が降りてくることもあり、後に残ったものが恋しくて後々を案じている、などと語るという。最後に神もホトケも帰し、家中を塩と豆で祓って清める。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
宮古市史 民俗編 上巻――民間宗教者・俗信・妖怪(宮古市(編)・宮古市史・自治体史(民俗))
岩手県宮古市(下閉伊)の信仰と怪異を網羅する。
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宮古市の伝承
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