捨てられたオシラサマの祟り
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どんな伝承か
宮古に伝わる話である。ある集落では、オシラサマを祭るのが面倒になって、埋めたか焼いたかしてしまった人がいた。そのため、その家の人々は代々足が悪いのだという。宮古ではオシラサマは養蚕の神であり、家の守り神でもある。以前、嫁入りに持たせたオシラサマの人形に毎年布を着せるのを面倒がって川へ捨てたところ、オシラサマは流れとは逆に流れたので、ただごとではないと思って元の家へ戻したという話も伝わる。粗略に扱えば祟るとされてきた神である。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
宮古市史 民俗編 上巻――民間宗教者・俗信・妖怪(宮古市(編)・宮古市史・自治体史(民俗))
岩手県宮古市(下閉伊)の信仰と怪異を網羅する。
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宮古市の伝承
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