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研究所で測ったジェファリーの脳波の改善

所在地東京都三鷹市(宗教心理学研究所)
年代伝承(口承)
登場ジェファリー、トマセック、ゴンザレス、心霊手術を受けたてんかんの少年、少年の父・シカゴのカイロプラクター、手術をした心霊手術家
出典フィリピン心霊手術調査行

どんな伝承か

ゴンザレスの心霊手術を受けたアメリカのてんかんの少年ジェファリーは、マニラのイースト大学で脳波を測ってから四日目の十月三日、父トマセックに連れられて三鷹の著者の研究所に立ち寄った。そこで測った脳波は、左側頭に右より遅い波が多くまだ異常ではあったが、マニラで測ったときよりずっと良くなり、正常に近づいていた。マニラでは一時間おきに起きていた発作も、研究所にいた五時間のあいだ一度も起きず、二日前から薬も飲んでいないという。言葉も以前より速く正確に出て、表情もよく動くようになっていた。のちに父から、発作はほとんど起きなくなり、毎日学校で授業を受けているとの知らせが届いた。

原典より

実際に症状の方でも、マニラでは一時間毎位に発作のおきていたのが、研究所で五時間いる間、一度も発作がおきず、而も二日前から薬をのんでないということであった。—— フィリピン心霊手術調査行(本山博・本山博・宗教心理学・1971年(昭和46年)) より引用
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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

フィリピン心霊手術調査行(本山博・本山博・宗教心理学・1971年(昭和46年))

『フィリピン心霊手術調査行』は、本山博がフィリピンの心霊手術を二度現地で調べた記録の上巻で、序文の日付は一九七一年四月、本文末尾は一九六九年二月である。ライン教授の紹介で来訪したベルク氏を機に昭和四十一年と四十三年に渡り、トニー、ブランシェ、メリカドらの手術に立ち会い、手術家の超心理学的検査や摘出物の病理検査を行った経緯を見聞のままに記す。第一回調査、帰国後の反響とインチキ騒動、第二回調査の三章からなり、巻頭に標本の病理診断書を掲げる。

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