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疫病の蔓延を怨霊の祟りとし

所在地京都府京都市中京区(神泉苑)
年代貞観五年(平安時代)
登場王公卿士、市民
出典霊魂観の系譜――歴史民俗学の視点
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どんな伝承か

疫病の蔓延を怨霊の祟りとし、貞観五年五月に宮中神泉苑で御霊会が催された。霊座六前を荘厳し勅使派遣・読経・雅楽舞が行われ、四門を開放して一般市民の参加を許した。以後毎年夏秋に厳修される民間習俗となった。

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出典の文献について

霊魂観の系譜――歴史民俗学の視点(桜井徳太郎・桜井徳太郎・歴史民俗学・昭和(民俗学))

民俗学者・桜井徳太郎『霊魂観の系譜―歴史民俗学の視点』。日本民俗学を歴史研究と結びつける歴史民俗学の方法を提唱し、古代から現代に至る日本人の霊魂観を追究する。I『民俗学と歴史研究』では日本民俗学の宿命・対象・方法と歴史研究との関係を論じ、II『歴史民俗学の構想』では柳田国男の重出立証法を批判・克服し、奥多摩小河内村の婚姻習俗(朝聟入り型・承認権)を作業例に郷土の民俗像の史的復元を試みる。

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