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萩・神さんの家の腐る弁当

所在地山口県萩市
年代不明
登場神さん、犬神の家の子
出典憑きもの持ち迷信――その歴史的考察(改訂版)
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どんな伝承か

萩地方では犬神を神さんと呼び、神さんの家の者に欲しいと思われた食物は腐ってしまうとされた。小学校である生徒の弁当が腐っていた際、同じ組に神さんの家の子がいたので、その子が欲しがったのだろうと噂しあった。犬神持ちの子は小学生でも排斥された。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

憑きもの持ち迷信――その歴史的考察(改訂版)(速水保孝・速水保孝・憑きもの研究・昭和(改訂版))

速水保孝『憑きもの持ち迷信―その歴史的考察』の改訂版。自ら狐持ちの家に生まれた著者が、つきもの持ち迷信による差別を内側から告発し、その歴史的基盤を考察する。序章で研究に志した動機・問題の核心・結婚に直面しての苦悩を語り、人権を脅かす実例として狐持ちにまつわる隔地心中、次々と破談になる三兄妹、隠岐の人狐解消決議、犬神が乳児を食ったと絶交、堆肥小屋に外道を飼うを挙げる。

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犬神持ち小学校

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