② 今のバス通り
どんな伝承か
下貝塚のバス通りは昔から雨が降るとひどくぬかるみ、梨などを運ぶ馬車の車輪がめり込んで動けなくなることがしばしばあったという。高円寺から真間川沿いを抜けて昭和学院手前まで荷を担ぎ出したと話者は語る。宮久保に差し掛かる坂には袖掛け松と呼ばれる松があり、そこで転ぶとたたりがあるといわれ、転んだ者は片袖をあげよと言い伝えられていた。
原典より
この通りは昔からあったですよ。—— 市川の伝承民話 第2集(市川民話の会・市川の伝承民話・昭和56年頃刊) より引用地図で位置を見る
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
市川の伝承民話 第2集(市川民話の会・市川の伝承民話・昭和56年頃刊)
市川民話の会編『市川の伝承民話 第2集』を全200話・伝説(1見出し=1話)単位で収録(緒言・序・名義・解説・和歌・注は除外/内包)。所在地(郡村区・社寺)を付して集成。