源蔵梨
どんな伝承か
下貝塚では百年ほど前から梨の栽培が始まったという。屋号エドヤの当主源蔵が梨の原種を育てたことから「源蔵梨」と呼ばれる品種が生まれ、それまでの長十郎や真鋳といった品種に代わって栽培されるようになった。話者が若い頃までは実際にあったが、今はもう作られていないという。この辺りはもともと野菜地で、梨は苺よりも後から作られるようになった作物だと話者は付け加える。
原典より
19 越後の毒消し売り20 目下をいうことば21 子守りで行かなかった小学校22 体操の盛んだった戦前の国分小学校23 下貝塚海軍第一号24 コウジヤさんのむろへ避難25 ハチマンマイリ(1)~(2)八幡—— 市川の伝承民話 第6集(市川民話の会・市川の伝承民話・平成初期刊) より引用地図で位置を見る
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
市川の伝承民話 第6集(市川民話の会・市川の伝承民話・平成初期刊)
市川民話の会編『市川の伝承民話 第6集』を全140話・伝説(1見出し=1話)単位で収録(緒言・序・名義・解説・和歌・注は除外/内包)。所在地(郡村区・社寺)を付して集成。