イッキ飲みの唄 (2)
どんな伝承か
若者が飲み会で酒を飲ませる時にはやし立てるイッキ飲みの唄の一種。「男の意地を見せるでやんす/そこでイッキッキッのキー/そこでイッキッキッのキー」と、「ド根性ガエル」の節で唄う。この詞は千葉商科大のあるサークルで唄われているものだという。順番に飲む人が指名されて唄うのが普通だが、「今日は誕生日だから」「お前昨日遅刻したよな」などと言って標的にされることもあり、ひどい時には飲んでいる最中の人がいきなりはやし立てられることもあった。一九八〇年代後半に全盛となり、学校やサークルごとに様々な変種があるという。
原典より
男の意地を見せるでやんすそこでイッキッキッのキーそこでイッキッキッのキーイッキ飲みの唄 (3)—— 市川の伝承民話 第6集(市川民話の会・市川の伝承民話・平成初期刊) より引用地図で位置を見る
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
市川の伝承民話 第6集(市川民話の会・市川の伝承民話・平成初期刊)
市川民話の会編『市川の伝承民話 第6集』を全140話・伝説(1見出し=1話)単位で収録(緒言・序・名義・解説・和歌・注は除外/内包)。所在地(郡村区・社寺)を付して集成。