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昭和塩田開拓の石碑

所在地千葉県市川市本行徳(天理教行徳分教会)
年代昭和二十年頃
登場秋元仙太郎
出典市川の伝承民話 第7集

どんな伝承か

市川市行徳の天理教会の門口に、大きな薄い石の碑が立っている。ガラス戸一枚ほどもある石に、崩し字で歌が刻まれているが、字が薄くなって読み取りにくい。この石はもともと本塩の二の十七にあった天理教の教会にあったもので、教会が移転したのちも碑は運ばれ、今も門の入口に残っている。教会を営んでいたのは語り手の祖父にあたる人で、その家も後に引っ越したという。話者は「行徳ね、今の住所は二丁目になっています」と、土地の呼び名の移り変わりを添えて語った。

原典より

そいでね、そのおじいさんがねうん、その終戦になった時にね、自分で歌作ってね。—— 市川の伝承民話 第7集(市川民話の会・市川の伝承民話・平成11年刊) より引用
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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

市川の伝承民話 第7集(市川民話の会・市川の伝承民話・平成11年刊)

市川民話の会編『市川の伝承民話 第7集』を全143話・伝説(1見出し=1話)単位で収録(緒言・序・名義・解説・和歌・注は除外/内包)。所在地(郡村区・社寺)を付して集成。

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