稲荷の家の大蛇と傾いた身代
どんな伝承か
お稲荷さんを祀っている家での話である。その屋敷には蛇がたくさんおり、そのなかでも大きいものが年中出てくるので、とうとう殺してしまった。するとその家の一人息子が長い間病気になり、身代も傾いてしまった。これは蛇の祟りだというので、蛇を殺した日には毎年坊さんが来て拝みを上げていたという。大正半ば頃の蒲田の話だと語られている。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
現代民話考 9 (木霊・蛇)(松谷みよ子・現代民話考・昭和〜平成)
お稲荷さんを祀っている家での話である。その屋敷には蛇がたくさんおり、そのなかでも大きいものが年中出てくるので、とうとう殺してしまった。するとその家の一人息子が長い間病気になり、身代も傾いてしまった。これは蛇の祟りだというので、蛇を殺した日には毎年坊さんが来て拝みを上げていたという。大正半ば頃の蒲田の話だと語られている。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
現代民話考 9 (木霊・蛇)(松谷みよ子・現代民話考・昭和〜平成)