女川町の伝承(33話)
- 山盛り飯の禁忌と亡霊船 — 塚浜
- もずに化して役人の目を突いた流人
- 見殺しにした船を襲った吹雪の遭難 — 指ヶ浜
- 沈んだはずの漁船が入港した夜 — 江島
- 音もなく追ってくる無人の漁船 — 江島
- 天雄寺へ通う行列と巡航船の惨事 — 指ヶ浜
- 墓地で騒いだ火の玉と船の全滅 — 指ヶ浜
- 三度の呼び声で戻された三途の川
- 事故の娘を呼び戻した弟の霊
- 朝に響いた姿なき男の挨拶 — 指ヶ浜
- 保福寺へ通う合羽姿の遭難者 — 尾浦(保福寺)
- 天井裏を走る足音と檀家の死 — 江島
- 小豆汁で正体を現した大鱈
- 小豆の汁で正体を現した鱈の男
- 紫の小袖に刺した針と大鱈
- 雨の夕方に川を登る河童
- 尻を抜かれて死んだ子と河童
- 欅の根を川へ引き込んだ水くも
- 骨を抜いてやった狼の送り迎え
- 松を登ってきた狼と法華太鼓
- 浄瑠璃を語った猫と落ちた雷
- 猫の目から生えたすちかぼちゃ — 浦宿
- 馬に乗った客を臼で伏せた話
- 二匹で一人の女に化けた狸
- チリ津波を十日前から見ていた夢 — 指ヶ浜
- 喪服で出入りする妹を見た夢 — 指ヶ浜
- 迎えに来た亡き夫を追い返した夢 — 指ヶ浜
- 掘る前夜に夢へ出た無縁墓の仏
- 大病を救った日蓮上人の夢
- 共同墓地に飛ぶ火の玉と海の遭難 — 指ノ浜
- 墓へ飛ぶ火の玉と癲癇持ちの死
- 大病中に抜け出した魂の外出
- 毎晩の飛ぶ夢と数珠で戻された生霊