遠野に伝わるおしらさま百体
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どんな伝承か
遠野の名を全国に知らしめたのは柳田国男の『遠野物語』である。民俗学上の貴重な史料が多く残り、霊的にも重要なものが多いこの地は、東北最大の謎の土地といえる。代表的な民話がおしらさまと座敷わらしで、現在も遠野には百体からのおしらさまが残り、旧正月十六日には色とりどりの布を着せ、おしらだんごを作って祀るという。大慈寺にあった二体は金襴緞子の衣に包まれ、最も格式が高いとされる。上郷町の中山家のものは江戸時代の古く立派なものである。ほかに河童寺と呼ばれる常堅寺や、五百羅漢の石仏群が並ぶ愛宕神社なども、この地の怪異を裏づける物証として語られる。
原典より
遠野の名が全国に知られるようになったのは柳田国男の『遠野物語」によってであろう。—— 心霊大全(中岡俊哉・1970年代~1980年代) より引用地図で位置を見る
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
心霊大全(中岡俊哉・1970年代~1980年代)
奇怪なお菊人形(心霊大全)/心霊写真と自殺者の霊/北海道の怪奇現象/憑依と祟り/中岡俊哉の心霊蒐集
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遠野市の伝承
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