三三八年ぶりに開かれた政宗の墓
どんな伝承か
一九七四年一〇月二日、三三八年の眠りを破って伊達政宗の墓の扉が開かれた。歴史に興味を持つ人をはじめ多くの人々の注目を集め、戦国武将の姿が現代人の目の前に現れた出来事であった。政宗は身長一・五六メートルほどの中背の人で、その頭髪から血液型はB型と断定され、かなりの美男子であったといわれる。遺体が納められていたのは経ヶ峰の霊屋瑞鳳殿で、戦災で焼失したのち一九七九年に復元され、本殿の地下に再び安置された。瑞鳳殿には墓室から出た副葬品が陳列され、発掘調査時のフィルムも上映されている。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
心霊大全(中岡俊哉・1970年代~1980年代)
奇怪なお菊人形(心霊大全)/心霊写真と自殺者の霊/北海道の怪奇現象/憑依と祟り/中岡俊哉の心霊蒐集