健康なまま起きた少年の体外離脱
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どんな伝承か
体外離脱は臨死状態でなくても起こる。旭川市のK・K(男・三十五歳)は、小学五年生のとき、怪我も病気もなく、ただベッドにごろりと寝ていただけで体験した。気づくと自分の部屋の上のほうにいて、ベッドに寝ている自分を見下ろしていた。そのままどんどん上がり、途中で止まって下を見ると、ヘリコプターでホバリングしているようで、屋根を透かしてまだ自分が見えた。どこへでも行ける気がしたが、急に引き戻される感じがして部屋の上に戻った。そのとき『行こうか』という声と、『お前はまだ来てはいけない。戻りなさい』という別の声がし、振り返ると三人の人がいた記憶があるという。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
臨死体験(立花隆)(立花隆・臨死体験・ノンフィクション・平成)
トム・ソーヤーの変身・オメガプロジェクト・色を聴く(共感覚)・クンダリニー覚醒・時間なき世界・光の存在/光の世界・星への旅・体外離脱とは何か・脳と心の関係・シルヴィウス溝・死のリハーサルなど全章にわたり、臨死体験者の証言(弟の気持ちを知る・ベトナム帰還兵・登山家の奇跡)と、ムーディやケネス・リングらの研究、脳科学的解釈を縦横に検討。
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旭川市の伝承
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