⑤ 草ぶき屋根
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どんな伝承か
昔の家は近くに生えるよしで葺いた草ぶき屋根が多く、大火事でも数軒が焼け残った。地主からよしを買って刈り、屋根職人が葺く。よしの多い家は金持ち、貧しい家はわらが多いと語る。本塩の秋本勝五郎家に明治二十五年頃葺いた現存例がある。
原典より
今は、建て直したけど、うちのは、草ぶきの屋根でもって、ずい分古い方だったですよ。—— 市川の伝承民話 第2集(市川民話の会・市川の伝承民話・昭和56年頃刊) より引用地図で位置を見る
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
市川の伝承民話 第2集(市川民話の会・市川の伝承民話・昭和56年頃刊)
市川民話の会編『市川の伝承民話 第2集』を全200話・伝説(1見出し=1話)単位で収録(緒言・序・名義・解説・和歌・注は除外/内包)。所在地(郡村区・社寺)を付して集成。
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