イッキ飲みの唄 (3)
どんな伝承か
イッキ飲みの唄の一種で、「お嬢さんお待ちなさい お礼につぎましょう/そこでイッキッキッのキー/そこでイッキッキッのキー」と、「森の熊さん」の節で唄う。若者が飲み会で酒を飲ませる時にはやし立てる文句で、この詞は千葉商科大のあるサークルで唄われているものだという。順番に飲む人が指名されて唄うのが普通だが、誕生日や遅刻を口実に標的にされることもあった。一九八〇年代後半に全盛となり、学校やサークルごとに様々な変種があると伝える。
原典より
男の意地を見せるでやんすそこでイッキッキッのキーそこでイッキッキッのキーイッキ飲みの唄 (3)—— 市川の伝承民話 第6集(市川民話の会・市川の伝承民話・平成初期刊) より引用地図で位置を見る
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
市川の伝承民話 第6集(市川民話の会・市川の伝承民話・平成初期刊)
市川民話の会編『市川の伝承民話 第6集』を全140話・伝説(1見出し=1話)単位で収録(緒言・序・名義・解説・和歌・注は除外/内包)。所在地(郡村区・社寺)を付して集成。