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ごみ焼却場跡に建った柏井公民館

所在地千葉県市川市柏井町二丁目(柏井公民館)
年代伝承
登場岡本法光(柏井)
出典市川の伝承民話 第7集

どんな伝承か

柏井公民館はゴミの焼却所の跡で、その前は山になっていた。傾斜地だったので焼却所にはもってこいだったという。話者の家は近く、半分燃えた新聞紙が飛んで来るなどの煙の被害が多少あった。公民館が建った頃の住宅は今の三分の一ほどで、柏井三丁目の農家戸数は当時二十三、四戸しかなかった。周りは畑と田んぼだったが、今は田んぼも埋められ、主体は梨になってしまったと語る。

原典より

――岡本さんのお若い頃、このへんの自然のようす、生活ぶりはどうだったんでしょうか?柏井公民館はゴミの焼却所のあとでした。—— 市川の伝承民話 第7集(市川民話の会(調査・編集)/市川市教育委員会(発行)・市川の伝承民話・1999年(平成11年)) より引用
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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

市川の伝承民話 第7集(市川民話の会(調査・編集)/市川市教育委員会(発行)・市川の伝承民話・1999年(平成11年))

『市川の伝承民話 第7集』は、市川民話の会が調査・編集し、市川市教育委員会が平成十一年に発行した民話資料集である。平成四年度から六年度にかけて市川市の柏井・須和田・宮久保・原木・稲荷木と国分高校ほかで行った採訪の聞き書きを、話者の息継ぎや方言を残したまま収める。世間話・伝説・昔話・唄と諺・年中行事・生活譚・現代若者の学校話の七部に分け、巻末に話者紹介と会員の採訪記、あとがきを付す。

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