柏井の交通機関
どんな伝承か
柏井にバスが通ったのは、岡本法光が小学校を卒業する前後のことだという。それまでは何をするにも中山まで歩いて出るしかなく、電車を使うにも中山が最寄りで、子どもの足では一時間あまりかかった。買い物も中山まで出るのが常だったが、坂下の吉田屋という店は食料品から何でもまかない、柏井では商売としていちばん古い店だったと語る。
原典より
――交通機関はどうでしたか?バスできたのは、わたしら小学校卒業前後かな。—— 市川の伝承民話 第7集(市川民話の会・市川の伝承民話・平成11年刊) より引用地図で位置を見る
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
市川の伝承民話 第7集(市川民話の会・市川の伝承民話・平成11年刊)
市川民話の会編『市川の伝承民話 第7集』を全143話・伝説(1見出し=1話)単位で収録(緒言・序・名義・解説・和歌・注は除外/内包)。所在地(郡村区・社寺)を付して集成。