府中六所神社
どんな伝承か
府中橋の名は、その手前にある六所神社に由来し、戦時中このあたりは府中町内会と呼ばれていたという。六所神社はもと練兵場を作る際に現在地へ移されたもので、昭和五年にはすでに今の場所にきちんと社が建っていたと話者は語る。須和田二丁目は明治の頃は鷲の宮と呼ばれ、小宅という家がその宮の裏手にあったことからその名を屋号にしていたとも伝える。
原典より
――府中橋はなんでそう言うのでしょうね?府中六所神社、その手前だから府中橋といっていて、戦争中は、このあたりを府中町内会といっていました。—— 市川の伝承民話 第7集(市川民話の会・市川の伝承民話・平成11年刊) より引用地図で位置を見る
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
市川の伝承民話 第7集(市川民話の会・市川の伝承民話・平成11年刊)
市川民話の会編『市川の伝承民話 第7集』を全143話・伝説(1見出し=1話)単位で収録(緒言・序・名義・解説・和歌・注は除外/内包)。所在地(郡村区・社寺)を付して集成。