トップ東京都の伝承奥多摩町

十五歳で加入し四二歳(以前は二五歳)で脱ける若者組があり

所在地東京都奥多摩町西多摩小河内村小留浦部落
年代明治〜近代
登場部落の青年、若い衆
出典霊魂観の系譜――歴史民俗学の視点
広告枠(AdSense)

どんな伝承か

十五歳で加入し四二歳(以前は二五歳)で脱ける若者組があり、正月の総会で新入りが必ず謡をうたう「謡い初め」を行う。仲間入り後は公然と夜遊びが許され、いわゆる夜這いから馴染関係になり同棲へ進む例も少なくなかった。

地図で位置を見る

※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

霊魂観の系譜――歴史民俗学の視点(桜井徳太郎・桜井徳太郎・歴史民俗学・昭和(民俗学))

民俗学者・桜井徳太郎『霊魂観の系譜―歴史民俗学の視点』。日本民俗学を歴史研究と結びつける歴史民俗学の方法を提唱し、古代から現代に至る日本人の霊魂観を追究する。I『民俗学と歴史研究』では日本民俗学の宿命・対象・方法と歴史研究との関係を論じ、II『歴史民俗学の構想』では柳田国男の重出立証法を批判・克服し、奥多摩小河内村の婚姻習俗(朝聟入り型・承認権)を作業例に郷土の民俗像の史的復元を試みる。

種別から探す

小留浦

奥多摩町の伝承

広告枠(AdSense)

同じ種別の伝承

同じ文献『霊魂観の系譜――歴史民俗学の視点』の伝承