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戦時下に生まれた農家の共同組合

所在地千葉県市川市平田
年代戦争開始頃
登場石井正夫、語り手
出典市川の伝承民話 第6集

どんな伝承か

戦争が始まった頃、農家にも共同組合、実行組合ができた。それまでは個人個人で水田を作っていたが、兵隊にとられると働き手がいなくなるので、組合組織にして皆で共同でやったことがあったという。語り手も兵隊に行き、帰って来たらそうなっていた。苗代も共同で作った。この地区だけでなく新田でも他の地区でも各役場でやり、その土地の顔役が中心になった。随分知恵があったものだと問われ、時代に対処していったのだと語る。

原典より

9 農地改革11 諏訪神社12 鯨の骨本行徳1 行徳の船着き場香取1 香取さまの山車—— 市川の伝承民話 第6集(市川民話の会(調査・編集)/市川市教育委員会(発行)・市川の伝承民話・1998年(平成10年)) より引用
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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

市川の伝承民話 第6集(市川民話の会(調査・編集)/市川市教育委員会(発行)・市川の伝承民話・1998年(平成10年))

『市川の伝承民話 第6集』は、市川民話の会が調査・編集し、市川市教育委員会が平成十年に発行した民話資料集である。昭和六十三年度から平成四年度にかけて市川市の下貝塚・八幡・平田・本行徳・香取などで聞き取った世間話・伝説・昔話・唄・年中行事・生活譚を、話者の語りに忠実に記録している。各話に話者と記録者を添え、新たに「現代若者の学校話」の部を設けて口裂け女や学校の七不思議などの怪談も収め、話者名簿・採訪者名簿・あとがきを付ける。

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