秋田市の伝承(43話)
- 血と涙を流す木彫りのマリア像 — 添川(聖体奉仕会)
- 行燈の油を嘗め尽くす赤児
- 墓地に帰りたいと泣いたしゃれこうべ
- 空を駆ける白馬と降る白い毛
- 浄瑠璃を語り祖母に化けた飼猫
- 死相を告げられた二人の武士
- 棺桶から三つ出てきた死骸
- 物置小屋の棚に並ぶ五つの生首 — 旧佐竹藩刑場跡
- 桜の咲く砂利道を歩いた幼児
- 母の夢を見た日に遭う事故
- 落ちた馬のオモツナと死の知らせ
- 寺へ挨拶に来た臨終の人
- くるまでまめだと占われた応召 — 高陽青柳町
- 箱を背負ったまま縁台に坐る女
- 催眠で千里眼を得た女学生 — 中長町
- 南空をジグザグに飛んだ黄色の光点 — 将軍野東
- 消防署から見た赤い棒状の光体 — 新屋町
- 土崎港の緑赤色二光体 — 土崎港穀保町
- 管制官が見た秋田空港上空の光体
- 放送局が撮影した黄金色の飛行物体 — 新屋割山町
- 恋敵ら五人を五寸釘で呪った女 — 金足片田(太平山神社)
- 四〇の提灯を竿に組んで捧げ持つ竿灯
- 忌中に絶つ海と山 — 中通
- 縁談の席で忌まれる茶 — 中通
- 五月の節句の笹巻がもたらす不幸 — 中通
- 伏せた洗面器の泥棒よけ — 中通
- 五寸釘の丑の刻参り事件 — 金足片田
- 柴の渡と新屋百三段の由来 — 新屋
- 寝姿を見られた八郎の宿 — 太平
- 飛脚をつとめた狐与次郎の社 — 千秋公園(与次郎稲荷神社)
- 伊勢へ詣でた善左エ門の松 — 水沢
- 焼き滅ぼされた朝日長者と夕日長者 — 寺内
- 梁にかかっていた八郎の蛇体
- 春に機を残して消えた女房
- 古四王神社脇に眠る漂泊の学者 — 寺内(古四王神社)
- 太平山の三吉権現と山鬼の名 — (太平山)
- 火斑を剥ぎに来るナモミハギ — 雄和女米木
- 太平山の山鬼から三吉権現へ — (太平山)
- 淵で甲羅干しをしていた河童 — 河辺三内飛沢
- 馬を淵へ引き込んだ河童 — 河辺三内飛沢
- 引越し先へ帰った飼い猫
- 法事の写真に写った祖父母と子 — 楢山
- 入院中の母が台所に現れた