安来市の伝承(70話)
- 筋の家との縁組を拒む婚姻の禁忌
- 新来の地主が狐持とされた経緯
- 分家も縁者も筋に染まる山陰の家
- 親方と子方の間では起きない憑きもの
- 狐蠱の家の焼き打ちから迷信の触書へ
- 妾を迎えてキツネモチとされた庄屋
- 保証倒れで首をくくった養父
- 筋違いの恋で縁を切られクロとなったTI家
- 教壇で筋を問われる安来の高校教師
- 隣のキツネモチの老婆にサバられた婦人
- 境界争いに負けたM夫人のサバリ
- 供出米の恨みで隣人に憑くと噂されたM夫人
- 屋根に上り獣臭を放つ狐憑き
- 霊媒ノークラに乗り移るキツネモチ
- 狐田と呼ぶなと命じた広瀬藩の覚え書 — 広瀬町広瀬
- 焼打田を買って没落した田原屋 — 広瀬町布部
- 狐持ちの家を焼き払った広瀬侯 — 広瀬町広瀬
- 小蛇を祭って富んだ比田村の須藤家
- 白鷺に乗り比田の桂に降りた金屋子神 — 広瀬町西比田(金屋子神社)
- 結婚を拒んだ金屋子神の母神 — 広瀬町西比田(金屋子神社)
- 亡骸を柱に立てて鉄を湧かせた阿部連 — 広瀬町西比田(金屋子神社)
- 猪麻呂の娘を食った大わに — 安来町(毘売崎)
- 出雲安来浦に人魚が現れる
- 土間で相撲を取る狐持ちの家の人狐
- 狐持ちの家を焼き払った広瀬の領内
- 焼打ちの跡と伝わる焼打田 — 広瀬町布部焼打田
- 狐持ち田を買って親類に絶縁された豪家 — 広瀬町布部
- 雲州広瀬の狐持の家焼尽
- 紙屑買いに富を授けた狐と忘れた礼
- 能義郡某村の大狐持ちと忌まれる田地
- 松江の支藩の場合 — 広瀬町広瀬
- 柴田家の系譜 — 伯太町母里
- 武士団の帰農と農民の反発 — 伯太町母里(西八幡宮)
- カナヤゴ狐と呼ばれた神の使い — 広瀬町西比田(金屋子神社)
- 田地まで避けられた大狐持ちの富豪
- 枠売りを教えた狐と紙屑買いの先祖
- 海岸の岩礁に立つ人麿の碑 — (仏島)
- 藁の大蛇が呼んだ頼太水の洪水 — 広瀬町布部(雌渕)
- 白羽の矢が定めた八幡の社地 — 広瀬町富田(富田八幡宮)
- 月山築城と矢中松の遷宮伝承 — 広瀬町富田(矢中松)
- 富田八幡宮の遷宮を決めた白羽の矢 — 広瀬町富田(富田八幡宮)
- 玉垣に囲まれた矢中松の由来 — 広瀬町富田(矢中松)
- 矢が落ちた山で決めた藩境 — 広瀬町東比田佐水(矢到着)
- 矢の届いた所を境とした両藩 — 広瀬町
- 仏島に建てられた人麿の石碑 — (仏島)
- 舟をぶつけて果てた人麿と仏島 — (仏島)
- 沖に斜めに立つ仏島の碑 — (仏島)
- 五輪の塔が残る聖林山徳応寺 — (徳応寺)
- 安来の岩礁で溺れた人麿 — (仏島)
- れんげ歌の返しに倒れた嫁 — 西市(嫁殺し田)
- 粟餅が石と化した粟餅山の長者 — (粟餅山)
- 伯太川をくだり粟倉長者となった母子 — (栗持山)
- 金が崎の白南天に鳴く黄金の鶏 — 広瀬町西比田(金が崎)
- 鐘鋳ヶ峠とも呼ぶ金ヶ崎の金壺 — 梶(金ヶ崎)
- 逢初川で夫に出会った弁吉女 — 西松井町(出雲路幸神社)
- 弁慶足踏石の残る出雲路幸神社 — 西松井町(出雲路幸神社)
- 幸神社に祈って生まれた弁慶 — 西松井町(幸神社)
- 逢い初め川と弁慶の足踏み石 — 西松井町(出雲路幸神社)
- 一息坂と弁慶のねじり桜 — (清水寺)
- 八百比丘尼作と伝わる洞正院の地蔵 — (洞正院)
- 野方に祀られたお菊荒神 — 野方町(お菊荒神)
- 人柱にされた板ん唐箕売りの地蔵 — 利弘町(地蔵さん角)
- 本田藪に残る七尋女房と乙ご前の塚 — 本田(七尋女房塚)
- 光現寺と神宮寺の間に立つ大女房 — (光現寺)
- 鬮と白羽の矢で遷した八幡 — 広瀬町富田(富田八幡宮)
- 矢の当たった景清の矢中松 — 広瀬町富田(矢中松)
- 雲樹寺に伝わる鮒石の由来 — (雲樹寺)
- 富田八幡宮に当たった白羽の矢 — 広瀬町富田(富田八幡宮)
- 尼子持久が一切経を埋めた経塚山 — 広瀬町下山佐(経塚山)
- 金鶏と白南天が幸を招く丘 — 伯太町横屋(金鶏山)