甲府市の伝承(68話)
- 会社の方角から聞こえた妻の呼び声
- 検定中止を言い当てた路上の予感
- 転居先の風邪続きを透視で探る
- 会社の方角から聞こえた妻の呼び声
- 花摘みの山から木曽へ消えた小学生
- 乞食の赤子の足裏に死児の名
- 命日に男子となって生まれ変わった娘
- 水筒を便器にしてしまった坊ちゃん育ちの兵
- 敵は味方と説いた分隊長
- 棚杖を抜かれた歩哨が沈む弾薬庫の池
- 雪の甲州・穂坂村への調査旅行
- 枇杷葉湯売りの西本義直と仇討ち
- 枇杷葉湯売りに化けて寺に入った男
- 寺男が漏らした和尚の秘めごと
- 上野を抜けて甲府の女のもとへ戻った男
- 三日見張った女を斬った夜道
- 三十里先の線路を走っていた少年 — 相川
- 甲府中学校長が掌で治した愛児の肋膜炎
- 道了権現の金印札に始まる甲府の札降り
- 生首や馬骨まで降った甲府の後半期
- 信玄の墓前と大泉寺へ向かった農民 — (大泉寺)
- ぶどう畑に降りた光体と三本牙の怪物 — 上町
- 甲府事件(小学生のUFO・搭乗者目撃)
- 疱瘡がよくつくよう祈る山あげ — 千代田村
- 疫神に退去を命じた甲府御役所の触れ書
- 甲府の土橋の下の小豆洗い — 愛宕町
- 猿橋と仲の悪い国玉の大橋 — 国玉町(国玉の大橋)
- クダを二階で飼う家に嫁いだ女の死 — 下帯那町
- 狐持ちの家をのぞくと憑かれる
- 千代田村の法印が炭火でクダ追い出し
- 虫封じの金色の土鈴と金桜神社 — 御岳町(金桜神社)
- 甲府の湖水を裂いた二神と穴切神社 — (穴切神社)
- 信虎の夢と勝千代が握った目貫 — (夢見山)
- 孝行の子に酒となった峠の強清水 — 右左口町(強清水)
- 棟木にされた高畑の古柳とお琴 — 高畑町
- 岩山を裂いた佐久の神と佐久神社 — 下向山町(佐久神社)
- 筏で湖を渡った土本毘古王と右左口の名 — 右左口町向山
- 甲斐を産んだ東光寺の国母地蔵 — 東光寺町(東光寺)
- 酒折宮で交わされた連歌の始まり — 酒折町(酒折宮)
- 八房の梅と信玄の墓所 — 岩窪町(機山公墓所)
- 円光院の穴のあいた杏 — 岩窪町(円光院)
- 曽我十郎の亡霊が告げた信玄誕生 — 愛宕町(大泉寺)
- 夢見石で信玄が見た蜘蛛の夢 — (夢見山)
- 燈籠に隠した如来と善光寺普請 — 善光寺町(善光寺)
- 腹帯を借りて安産を祈る誓願寺前の地蔵 — (誓願寺)
- 飴を供えて咳を治す千塚の咳婆さん — 千塚橋場(咳婆さん)
- 大橋と猿橋を結ぶ文の怪異 — 国玉町
- 村外れで野犬に暴かれた方丈の正体
- 竜華院腰の道をついてくる鼠 — 上曽根町(龍華院)
- 枝葉が下を向く高町の逆さ竹 — 高町(逆さ竹)
- 日蓮が袈裟を掛けた堀の内の大松 — 上曽根町堀の内
- 塩沢寺の門前に沈む石になった芋 — 湯村(塩沢寺)
- 神坂の大石に建つ妙石庵 — 上曽根町神坂(妙石庵)
- 甲府の土橋下の小豆洗い — 愛宕町
- 甲州国玉大橋と猿橋の手紙 — 国玉町(大橋)
- 愛宕山頂の弘法杉と涸れぬ池 — (愛宕山)
- 白狐が香りを慕う大泉寺の梅 — 古府中町(大泉寺)
- 鷲の飛来で見つかった鷲の湯 — 湯村(鷲の湯)
- 天狗の腕を斬った男と鬼の湯 — 湯村(鬼の湯)
- 礫を投げ越すと男子を授かる塚 — 御岳町
- 牛に曳かれて善光寺参りの始まり — 板垣(甲斐善光寺)
- 信虎の夢と金龍の目貫 — (夢山)
- 東光寺の味噌嘗め地蔵 — (東光寺)
- 枯れぬ古井の水を掛ける地蔵 — (水掛地蔵)
- 石で叩かれてへこむかんかん地蔵 — 右左口町(かんかん地蔵)
- 飴と茶を供える咳婆さん — 千塚(咳婆さん)
- 会議室の写真で目が光る校長
- 躑躅崎の館跡に建つ武田神社 — (武田神社)