飯能市の伝承(118話)
- 修験者による山中での異音透視
- 股をくすぐると笑う無量寺の弁天 — 大字小岩井(無量寺)
- 股をくすぐると笑うくすぐり弁天 — 大字小岩井(無量寺)
- 山小屋で聞く天狗倒しの音 — 椚平(四本松)
- 沢の入口に立てる山の神のボンデン
- 四月十三日に山頂へ立てるボンテン
- 天目指峠の竜神と鰻の禁忌 — 大字上名栗(天目指峠)
- 大師も名を知らなかった聖天林の木 — (聖天林)
- 一夜で錆びた馬具さびの山 — 大字前ヶ貫(馬具さびの山)
- 天秤棒で運ばれた日和田山と多峰主山 — (日和田山)
- 多峰主山の娘を追い払った朝茶 — 本郷(多峰主山)
- 麦殻を焚くケツアブリの由来
- 子の聖が占った登り口の二本杉 — 大字南(子の権現)
- 常盤御前の杖が生えた多峯主山のよし竹 — (多峯主山)
- 訴えに勝って絶えた原市場の門松 — 大字原市場
- 名栗に逃げ込んだ首無武者と口止めの祟り — 名栗(ショウブ平)
- 名栗に来た将門の首なし胴と祟りの家筋
- 矢の根弁天(飯能)=将門が射た矢の落ちた地 — 大字川寺矢の目(矢の根弁天)
- 天覧山(飯能)=将門と秀郷の決戦に降った血の雨 — (天覧山)
- 首無武者(名栗)=口外の禁を破って祟られた家
- 征矢神社(前ヶ貫)=経基が随兵を屯営させた地 — 大字前ヶ貫(征矢神社)
- 子の聖の箸が根づいた箸杉 — 大字南(子の権現)
- 将門の射た矢が篠になった村境 — 大字矢颪(矢篠)
- 常盤御前の箸の葭が根づいた飯能笹 — 大字飯能(見返坂)
- 常盤御前の竹杖が藪になった多峯主山 — 大字飯能(多峯主山)
- 天龍寺の来迎岩と経掛け石 — 大字南(来迎岩)
- 鬼岩ににらまれて泣く泣き岩 — 大字坂石(鬼岩)
- 大入道に追われた人見の村人と餅 — 人見(入道岩)
- 子の聖の腰掛け石 — 大字南(腰掛け石)
- 岩殿観音に残った重忠の馬蹄の跡 — 大字坂元(岩殿観音)
- 子の権現社に伝わる龍鱗石 — 大字南(子の権現社)
- 能仁寺の唸る沢庵石と見えない兵卒 — 大字飯能(能仁寺)
- くぐればはしかにかからない程久保の橋 — 大字下名栗程久保(はしか橋)
- 諏訪明神が洗濯する檜淵 — 柏木(檜淵)
- 子守唄の聞こえるねんねん淵 — 牛沢(ねんねん淵)
- 子を授かる高山不動の子育て滝 — 大字高山(子育て滝)
- 触れれば瘧を病む力石塚 — 大字青木(力石塚)
- 麦藁の龍を滝に沈める雨乞い塚 — 大字南川(雨乞い塚)
- 月山から経巻を投げて開いた子の権現 — 大字南(子の権現)
- 畠山重忠が鳴き止ませたクツワ虫 — 原町(心応寺)
- 湯の権現そばの天狗の腰掛松 — 大字南飛村(湯の権現)
- 風土記稿に見える天龍寺の天狗松 — 大字南(天龍寺)
- 鳥久保峠の天狗の休み木 — (鳥久保峠)
- 子の聖が袈裟を掛けた天龍寺の松 — 大字南(袈裟掛松)
- 氏康が松山城攻めで旗を立てた松 — 大字中居(旗立松)
- 将門の矢が篠になった矢颪の境 — 大字矢颪(矢篠)
- 子の聖の箸が育った飯森杉 — 大字南(子の権現)
- 常盤御前の箸が育った飯能笹 — 大字飯能(見返坂)
- 常盤御前の竹杖が藪になった芦竹 — 大字飯能(多峯主山)
- 常盤御前の杖が根づいた多峯主山の芦竹 — 大字飯能(多峯主山)
- 乳の出を祈る高山不動の子育銀杏 — 大字高山(高山不動堂)
- 月山から投げた般若経が留まった来迎石 — 大字南(来迎石)
- 紙を結んで祈る子ノ聖の腰掛石 — 大字南(子ノ聖腰掛石)
- 子の山の谷間の子ノ聖座禅石 — 大字南(座禅石)
- 岩殿観音近くの重忠馬蹄跡 — 大字坂元(鹿跡岩窟)
- 子ノ権現の神宝の馬蹄石 — 大字南(子ノ権現社)
- 高山不動参道の七石 — 大字高山(高山不動)
- 中尾を睨む鬼岩と泣岩 — 大字坂石中尾(鬼岩)
- 禁を破った嫗が石になった嫗ヶ嶽 — 上直竹(嫗ヶ嶽)
- 岩殿山にあった硯石 — 大字坂元(硯石)
- 子供が騒ぐと雨が降る雨乞岩 — 上名栗白岩(雨乞岩)
- 大入道が棲んだ入道岩と餅の禁忌 — 人見(入道岩)
- 麦わらの竜を滝に沈める雨乞い — 大字南川(雨乞塚)
- 百谷に足りなかった有馬谷 — (有馬谷)
- 布袋を抱いて滝に打たれる子育滝 — 大字高山高畑(子育滝)
- 渕の底で機を織る姫と斧 — 上名栗白岩(布渕)
- 諏訪の神が女の姿で洗濯する渕 — 上名栗柏木(洗濯渕)
- 子守唄が聞こえたねんねこ渕 — 牛沢(ねんねこ渕)
- 龍が膳椀を貸した鎌渕 — 大字上名栗穴沢(鎌渕)
- 三輪明神の水で暮らす井戸無し村 — 大字高山(三輪明神)
- 瘡守稲荷と大行寺 — 上名栗(八坂神社)
- 間野富士山 — 間野(浅間神社)
- 有馬谷の竜神の怒り — (有馬大淵)
- 子ノ権現の落雷と再建 — 南(子ノ権現)
- 竹寺と疫病除けの信仰 — 名栗(竹寺)
- 天王山の夢─竹寺での思い出 — 南(竹寺)
- 神仏分離と竹寺の奇跡的生存 — (竹寺)
- 竹寺の神送り場─疫病除けの儀式 — 名栗(神送り場)
- 八徳のいろり — 上直竹下分
- 車返し(その一) — 飯能松葉坂上(車返し)
- 矢颪 — 大字矢颪(征矢社)
- 黄金千枚(その一) — 赤工畑中(地蔵堂)
- 漆千杯朱千杯竹縄千房 — 大字上名栗堂平
- オサキ(その一) — 南(下中沢)
- オサキ(その三) — 白岩
- 物見山(その一) — 南(りうがい山)
- 経塚(その九) — 飯能(多峰主山)
- ハシカ橋(その一) — 下名栗程久保
- 鼻かけ地蔵 — 上名栗(医王寺)
- 入子地蔵 — 久下分入子
- 姥神(その二) — 上名栗姥神
- 空海爪不動 — 坂元(岩殿山)
- 無極禅師爪彫五大尊 — 高山(常薬院)
- 子の権現社 — (子の権現)
- 芦毛の馬で助けた導の天神 — 大字中山(導の天神)
- 岩井堂の観世音の漂流 — 岩渕(岩井堂)
- うなり出す獅子 — 南川花桐(諏訪神社)
- うなる唐獅子 — 上名栗(星宮神社)
- 誓詞の鐘 — 高山(大鐘権現堂)
- 龍鱗石 — 南(天龍寺)
- 竜の山引き — 大字上名栗穴沢(鎌渕)
- 高山不動と子の権現との争い — (高山不動)
- 高麗川吾野を沈めた山崩れ — 坂石町分
- 飯能上直竹村浅間社の嫗ヶ嶽 — 上直竹(嫗ヶ嶽)
- 子ノ聖の杉箸が育った二本杉 — 大字吾野(子ノ山)
- 子守唄の声が聞こえた淵 — 牛沢(ねんねん淵)
- かのがへの木の下に眠る黄金千枚 — 赤工畑中
- 山小屋の外で響く天狗倒しの音
- 天狗の面を飾る愛宕山と夜道の材木 — 大字苅生(愛宕山)
- 子ノ山の尾根に灯った天狗の提灯 — 大字南川久通(子ノ山)
- 龍谷橋の先に浮かぶ青白い天狗の提灯 — (龍谷橋)
- 金毘羅神社にともった天狗の高張提灯 — 名栗(金毘羅神社)
- 高岩の天狗が一人にだけ聞かせる声 — 大字南飛村(高岩)
- コウモリ穴の笑い声と皮だけの山鳥 — 栃屋谷(蝙蝠穴)
- 天狗を笑った男が青ざめて戻った夜
- 子ノ山の神木を伐った大工を揺する夜 — (子ノ山)
- 変電所の社宅と水洗トイレ
- 倉掛峠のねこやなぎと山へ迷う工事人 — 大字原市場(倉掛峠)