浜松市の伝承(145話)
- マクラコゾウ(枕小僧) — 天竜区水窪町
- 鳴瀬山の深夜に響いた神仙の楽の音 — 天竜区(鳴瀬山)
- 怒鳴りつけて消えた秋葉の天狗火 — 天竜区(秋葉山)
- 鳴瀬山の深夜に響いた神楽の合奏 — 天竜区
- 義母の死とともに枯れたザクロの老木
- 金縛りの夜に頬ずりして去ったおじ
- 女客と浪人
- 怪しい客人(未完)
- 妖僧の予言と主家の改易
- 夢か現かわからぬ美女への夜這い
- 斬っても血の出ぬ女客の正体
- 三百両でも足りぬ気賀の三日騒ぎ — 浜名区細江町気賀
- 陣屋が日を限った秋葉札の三日騒ぎ — 浜名区神宮寺町
- 浜松平田町の傘屋に降った御札 — 中央区平田町
- 天下に人なしと読む大嶺村の判じ物 — 天竜区龍山町大嶺
- 浜松神明宮に降った大神宮の御姿 — 中央区(神明宮)
- 道者を駕籠で担いだ積志村のお蔭 — 中央区積志町
- 秋葉山へ登った異装の女二十五人 — 天竜区龍山町大嶺
- 男髷で秋葉山へ登った吉田の女たち — 天竜区(秋葉山)
- 熊村を通った六百人の秋葉道者 — 天竜区熊
- 西川の札降りと火を打ち直す火燧かえ — 天竜区龍山町大嶺西川
- 吹流しを立てた屋台船で秋葉山へ — 天竜区横山町
- 横山村のおかげ日待と光明山参り — 天竜区横山町
- 裸で秋葉山へ駆けた西ヶ崎の男 — 中央区西ケ崎町
- 赤い手拭で踊った有玉上瀬の俄 — 中央区
- 白狐に乗り秋葉山へ飛来した三尺坊 — 天竜区(秋葉山)
- 懐疑派宮司の村にも降った秋葉札 — 浜名区神宮寺町
- 初山の天狗龍文坊の正一位自称 — 浜名区瀬戸(初山宝林寺)
- 大嶺村に届いた代替わりの相談 — 天竜区龍山町大嶺
- 古い御札を藁人形にして送る龍山村の神送り — 天竜区
- 白い鳥が屋根に置いたお札 — 中央区村櫛町
- 村人八十人の伊勢お礼参りと難船 — 中央区村櫛町
- 山蔭基央の祈禱と汚れた古箱の直感 — 中央区村櫛町
- 祀ってから腎臓病が全快 — 中央区村櫛町
- 貴嶺台で聞こえるラップ音 — 中央区舘山寺町(貴嶺台)
- 浜松に降った札と足袋屋の祟り — 中央区平田町
- 流行り神と構えた神官の村にも降った札 — 浜名区引佐町井伊谷
- 白山宮の御殿に降った秋葉と金比羅の札 — 中央区(白山宮)
- 都田村に降った札と男女入れ替わりの装い — 浜名区
- 高野山の僧だった秋葉山三尺坊 — 天竜区春野町領家(秋葉山)
- 有玉村の赤手拭のにわか踊り — 中央区
- 井伊谷の裸の舞い込みと陣屋の騒ぎ — 浜名区引佐町井伊谷
- 札の降らない村のおかげ御日待 — 天竜区(光明山)
- 佐久間の不動尊札と白山宮への奉納 — 天竜区佐久間町相月横吹(白山宮)
- 白山宮の拝殿に降った秋葉と金毘羅の札 — (白山宮)
- 竜潭寺に降った札と三日間の祭り — 浜名区引佐町井伊谷(龍潭寺)
- 弾丸よけの祈願を集めた奥山半僧坊 — 浜名区引佐町奥山(方広寺)
- 初誕生に背負わせる紅白の力餅
- ジェット基地に吊るしたカラスの死骸 — 中央区(浜松基地)
- 凍死した子を弔う子守り地蔵 — 中央区三島町(子守り地蔵)
- 都田川の淵の河童が書いた詫証文 — (都田川)
- 庭に高く立てる節分のヤスカゴ — 天竜区
- 天狗火(秋葉の魔火) — 天竜区(秋葉山)
- 子生たわの山姥と三人の子 — 天竜区佐久間町大井泉(明光寺)
- 山中に響く神楽の囃子 — 天竜区阿多古
- 旅僧を殺した家に出る座敷坊主 — 天竜区水窪町奥領家門谷
- 人名のマロ――名と魔除け — 中央区(伊場遺跡)
- 源頼政・明智光秀らの亡魂の螢 — 中央区八幡(浜松八幡宮)
- 伊場遺跡の疫病除け人像土器 — 中央区伊場(伊場遺跡)
- 遠州でギバにかかる三か所の立場 — 中央区
- 産屋を覗かれた大蛇と潮乾珠 — 中央区(椎河脇神社)
- 藤を績んで機を借りた倉木山の山姥 — 天竜区佐久間町大井和泉(倉木山)
- たらいで流された女房と鳴瀬の渕 — 天竜区(鳴瀬)
- 棺の死人を取り戻した善住寺の和尚 — 天竜区(善住寺)
- 湖に身を投げた若者と片葉の芦 — 浜名区三ヶ日町
- 掟に裂かれ天竜川に消えた二人 — 天竜区春野町小俣京丸
- 椀二つで貸すのをやめた淵 — 天竜区小川(椀貸渕)
- 浪小僧が知らせる遠州の波の音 — 中央区天王町
- 赤池に祀られた薬師と赤蛇 — 中央区上島(赤池)
- 桜淵の洞穴に棲む大蛇の正体 — 天竜区春野町植田(桜淵)
- 七滝の滝壺へ消えた蛇の男 — 天竜区水窪町西浦(七滝)
- 大輪の淵へ消えたちょんまげの男 — 天竜区佐久間町伊砂(大輪)
- 焼き石を飲まされた西浦の山婆 — 天竜区水窪町西浦
- 鳴瀬の滝で蛇身となった女房 — 天竜区(鳴瀬の滝)
- 卵を残して竜となったたか女 — 天竜区水窪町小畑
- 成瀬の池に籠もった八大竜王 — 天竜区(鳴瀬)
- 鳴瀬の一の渕に臥す女と竜王 — 天竜区(鳴瀬)
- 三の渕の水を求めた病の妻 — 天竜区佐久間町中部
- 胡桃平の空の棺と栄泉寺の和尚 — 天竜区春野町胡桃平
- 美濃の峠で老松に懸かった死体 — 天竜区(善住寺)
- 貧しい僧に恩を返した飼い猫 — 天竜区
- 神ヶ谷原山に残る大男の足跡 — 中央区神ケ谷町原山
- 伊左地のぼっこ山と落ちた土 — 中央区伊左地町(ぼっこ山)
- 扇山の弁当から生まれた礫島 — 浜名区(礫島)
- 琴と尺八が結んだおよしの片葉の芦 — 中央区遠州浜
- 藤吉郎が鎌を研いだ池の片葉の芦 — 中央区芳川町(藤吉郎鎌研池)
- 嫁げぬまま終えた小町娘の恨み — 中央区入野町
- 墓に手向けた芦が片葉になる話 — 中央区
- 北を向く佐鳴湖畔の片葉の芦 — 中央区富塚町(佐鳴湖)
- 妙沖尼を慕った男と板築駅の芦 — 浜名区三ヶ日町(板築駅)
- 掟に追われたボタン姫の入水 — 天竜区春野町小俣京丸(京丸川)
- 断崖に咲く牡丹姫の白い花 — 天竜区春野町小俣京丸(京丸川)
- ボタン谷の峰に咲く白い大輪 — 天竜区春野町小俣京丸(ボタン谷)
- 呼ばれて池から戻った乳母 — 中央区板屋町(乳母ヶ池)
- 網にかかった怪物と海鳴りの報せ
- 有玉の名を説く社と利光伝説 — 中央区有玉南町
- 有玉と赤池の名を生んだ赤蛇 — 中央区有玉南町
- 京丸の山腹に咲く白い大木の花 — 天竜区春野町小俣京丸
- 牡丹か石楠花か京丸の大木 — 天竜区春野町小俣京丸
- 谷を流れる一尺余りの花弁 — 天竜区春野町小俣京丸(京丸山)
- 木器を生業とした京丸の開祖 — 天竜区春野町小俣京丸
- 遠州浜松の芋掘長者 — 中央区(鴨江寺)
- 二俣の市で酔って帰る山の男 — 天竜区二俣町二俣
- よそ者を親身に迎える熊村の御恩 — 天竜区熊
- 舞木峠で背後から呼ぶ狐の声 — (舞木峠)
- 舞木峠の草原に響く狸の神楽 — (舞木峠)
- 熊村の裏山で鳴った狸の半鐘 — 天竜区熊
- 神女の子が住む三霊山と山住神社 — 天竜区水窪町山住(山住神社)
- 熊谷貞直と秋葉奥山の熊谷屋敷 — 天竜区(熊谷屋敷)
- 遠江奥山の山姥と三子 — 天竜区佐久間町大井泉(子生たわ)
- 山姥の三子征伐と秋葉山逃避 — 天竜区(秋葉山)
- 遠州阿多古・熊村の山囃子 — 天竜区熊
- 遠州秋葉奥・白倉村の又蔵を助けた山男 — 天竜区白倉
- 仙界真語・沢井才一郎の入山 — 天竜区(秋葉山)
- 遠州秋葉の酒好き山男 — 天竜区(秋葉山)
- 白鞍山の神人の雪中足跡 — 浜名区引佐町奥山(白鞍山)
- 晴雨を操る善住寺の龍の珠 — 天竜区(善住寺)
- 柳の影が沈む柳井戸 — 浜名区引佐町井伊谷(柳井戸)
- 呼べば返事をした乳母の池 — 中央区板屋町(姥ヶ池)
- 奥方が我が子を投げ入れた淵 — 天竜区佐久間町相月(赤子淵)
- 敵の首百を埋めたという千人塚 — 天竜区春野町気田(千人塚)
- 信玄と家康の激戦跡に築かれた千人塚 — 中央区有玉西町(千人塚)
- 天狗にさらわれた稚児の塚 — 浜名区(幡教寺)
- 犀ヶ崖の北に並ぶ大名塚と馬塚 — 中央区(犀ヶ崖)
- 火の雨から里人を守った穴のある塚 — 浜名区(火の雨塚)
- 登れば瘧をふるうという矢塚 — 浜名区三ヶ日町只木(矢塚)
- 逃げ場を失い自害した武士の十三塚 — 中央区古人見町十三塚(方泉坊)
- 帰らぬ狩人七人を祀るハツの塚 — 天竜区佐久間町川合(ハツの塚)
- 主の仇を討ちそこねた七人塚 — 天竜区春野町牧野(七人塚)
- 梟首が飛び回るでころぼう坂 — 浜名区都田町(でころぼう坂)
- 足の形をした風越峠の大人の池 — 浜名区三ヶ日町只木(風越峠)
- 錦の袋が結んだ芋掘長者の縁 — 中央区鴨江(鴨江寺)
- 縄で縛って瘧を落とす地蔵 — 中央区古人見町(瘧地蔵)
- 秋葉山の天狗が飛ばす火の列 — 天竜区春野町犬居(秋葉神社)
- 亀の甲山の頂から響いた天狗の高笑い — 天竜区水窪町奥領家池ノ平(亀の甲山)
- 箱の中で腹をたたいた狸 — 天竜区佐久間町奥領家
- からっ風の夜に鳴る狸の半鐘 — 天竜区佐久間町奥領家
- はりまで魚を消した狸と夜釣りの子狸 — 天竜区佐久間町奥領家はりま
- 知人と思ってすれ違った大入道 — 浜名区
- はりまの山道で逃げていくバケツ — 天竜区佐久間町奥領家はりま
- 畳に刺した針と狸の八畳敷
- 小便に起きた子の前に亡き母の姿 — 浜名区
- 雪の井戸端に残った狸の足跡 — 天竜区佐久間町奥領家
- 祖父の禿頭を突いた尖り電球 — 中央区元城町
- 宿直中に見た山上の人魂 — 天竜区