大船渡市の伝承(73話)
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- 山の上に浮かんだ輪付きの物体 — 立根町
- 二月一日の猫の年取りとガガホロ — 三陸町
- 稲子沢長者を去る座敷童子 — 盛町
- 五葉山で聞いた亡妻の声 — (五葉山)
- 泥掛地蔵の田植手伝い — 立根町関口(泥掛地蔵)
- 五葉山で死女を連れ戻す狩人 — (五葉山)
- 聞き違いから家運が傾いた手代え松 — 末崎町細浦
- 参籠所に出る天狗と五葉山の畳石 — 日頃市町(山王社)
- 高丸が飛び越えた盛川の巨岩 — 猪川町久名畑(鬼越え)
- 山津波とともに走り出た大蛇 — 末崎町作沢(蛇走り山)
- 女人禁制を破って石になった老姥 — (五葉山)
- 洞窟を抜けて赤だくれになった犬 — 日頃市町(関谷洞窟)
- 機織り女の無礼で涸れた後入川 — 赤崎町中赤崎(後入川)
- 馬船の下に隠れていたカッパ — 猪川町
- 血を流して死んでいた滝の主の大蛇 — 立根町(お滝神社)
- 同じ夢が導いた三十三花の白百合 — 猪川町久名畑
- 大蛇を斬った宝刀蛇切り丸 — 日頃市町(長安寺)
- 首の失せた新沼安芸守の地蔵 — 日頃市町(首切地蔵)
- 若者が溺れて名がついたテロンコ淵 — (テロンコ淵)
- 猟師の子を溺れさせた狐の仕返し — 日頃市町川内
- 五葉山で猟師が会った山女 — (五葉山)
- 九十九文の借りと沼に沈んだ兄弟 — 赤崎町エンバヤシ
- 路上で演じる瘡掘りの問答 — 盛町
- 影が都へ届いた長安寺の巨杉 — 日頃市町(長安寺)
- 石になった牛と荷鞍の相対する岩 — (流芝の滝)
- かくれ穴に潜んだ御台巌の鬼 — (御台巌)
- 魚群を見張った色見場ムカイ山 — 大船渡町(賀茂神社)
- 檜の一言で移った五葉山の領有 — (五葉山)
- 義経が笠の緒を締めた笠詰山 — (笠詰山)
- 大猪を討ち取った甚平と観音の刀 — 大船渡町(猪頭山)
- 大石が転げ落ちた隠れ坂 — 大船渡町地の森(隠れ坂)
- 三度の呼び声に助かった三郎 — (今出山)
- 棺から生まれた飴買い幽霊の子 — 盛町宇津の沢(洞雲寺)
- 棺から出た高僧佐棺和尚 — (洞雲寺)
- 機織り女が涸らした後入川 — 赤崎町中赤崎(後入川)
- 鮭を惜しみ絶えた船河原川 — 末崎町船河原(船河原川)
- 湯の神が宿る卵形の霊石 — 立根町(沢の湯)
- 髪が燃える滝の主のお告げ — 赤崎町後の入(お滝さま)
- 白百合の夢が導いた黄金七つ — 猪川町久名畑
- 泥足を残した代掻地蔵 — 立根町堰口(代掻地蔵)
- 泥足を見られ去った守り神 — 猪川町
- 懐に入り込んだ一寸八分の仏 — 日頃市町大森(森山)
- 網に掛かった山口観音 — 赤崎町山口(山口観音)
- 楽の音を運んだオクサレ島の船 — 末崎町泊里(オクサレ島)
- 臼に眠った下女の御光 — 大船渡町地の森(新山神社)
- 唸り声を上げて飛来した獅子頭 — 赤崎町中赤崎
- 杉の梢に止まった光り物の権現 — 立根町(川原大権現社)
- 綾里から飛来した女獅子の権現 — 赤崎町大洞(八坂神社)
- 女人禁制を破った巫女と葦毛の馬 — 赤崎町蛸の浦(尾崎神社)
- 蔵ごと崩れ落ちた大鬼の淵 — 猪川町新道(蔵の淵)
- 日金が入る不動の好漁場 — 赤崎町(普金山)
- 宮を壊す鬼たき丸の館が崎 — 末崎町細浦(館が崎)
- 稲を荒らした落人の馬の墓 — 猪川町大野
- 達谷の鬼が逃げ込んだ鬼丸 — 日頃市町鬼丸
- 金を運んだ豪家の金道 — 日頃市町石橋
- 波にさらわれたおさんの島 — 末崎町(さんころばし)
- 杉に化けた大猫と猫切丸 — 立根町和村(安養寺)
- 北条の名を保つ屋号落保 — 大船渡町(関沢病院)
- 父の仇を討った大蛸退治 — 赤崎町蛸の浦
- 弓が折れ尽きた合戦の長嶺 — 赤崎町後の入(弓折長嶺)
- 親猿の嘆きに架けた猿はね橋 — 大船渡町(猿はね橋)
- 九十九文の借りと沼に消えた兄弟 — 赤崎町エンバヤシ
- 炭焼き藤太と砂金の今出山 — (今出山)
- 小判一枚で木曽の材木を得た男 — 大船渡町永井沢
- 禁を破り化物の袖を潜った農婦 — 末崎町
- 麦藁馬に供える餅の吉凶占い — 末崎町
- 鏡で焼けた五葉山麓の原 — (鏡掛原)
- 盗人の足を止めた阿弥陀の掛軸 — 大船渡町
- 夢に見た山百合の根の黄金 — 猪川町
- まぐさ桶の下敷きになった河童 — 三陸町吉浜
- 蟬鳴く越喜来湾に帰る若い水兵 — 三陸町越喜来崎浜
- 船底で西瓜をかじる鼠 — 三陸町越喜来
- 牛島が分ける大船渡湾と広田湾 — (大船渡湾)