南房総市の伝承(105話)
- 漂着した島が沈んだ赤墳の怪 — 白浜町白浜(野島崎)
- 霧の夜にアカ汲みを借りに来る舟幽霊
- 四月十五日に海へ入らない海女の村
- 霧の夜の磯に立つ舟だま
- 復員した男が見た自分の墓と空の遺骨箱
- キュウリを恐れた府中の氏子 — 府中(八阪神社)
- 時化の夜に聞こえる千倉の舟幽霊の声
- 流された水神の島を海で見つけた話 — 増間(増間島)
- 落武者が名づけたという増間島 — 増間(増間島)
- 源氏再興を占った犬掛の柿の枝 — 犬掛
- 五十騎が集った千代の五十騎橋 — 千代(五十騎橋)
- 日蓮の衣を洗った多田良の井戸 — 富浦町多田良(衣洗いの井戸)
- 日蓮が袈裟を掛けた多田良の松 — 富浦町多田良(袈裟掛の松)
- 嘘が湧かせた青木の芋井戸 — 白浜町青木(芋井戸)
- 星になったと伝わる西春法師の入定 — 上塚(入定塚)
- 石堂寺の火事と雀・燕・蝙蝠の処遇 — (石堂寺)
- 頼朝の鞭が根づいた枝垂れの逆さ柿 — 犬掛(逆さ柿)
- 漂着した姫が伝えた房州の花のはじまり — 和田町花園(和田浦)
- 意地悪な老婆の嘘で石になった芋と芋井戸 — 白浜町青木(芋井戸)
- 大房岬に流れ着いた水神の増間島 — 富浦町多田良(増間島)
- 西春法師の魂が昇った布良星 — 白浜町横渚(西春法師入定塚)
- 天富命の忌部が拓いた総の国 — 白浜町滝口(鹿倉山)
- 頼朝の軍勢が増えていった坂の名
- 豊臣の残党が落ちのびた増間の里 — 増間
- 鷹の羽の紋に似た胡瓜を作らぬ渕辺家 — 白浜町白浜名倉
- 伏姫と八房が籠った富山の洞穴 — (伏姫の窟)
- 里見家再興の秘宝を隠した小松寺の童歌 — 千倉町大貫(小松寺)
- 稚児をさらった伊予が岳の天狗 — (伊予が岳)
- 夕刻にトリゴエを通る魔物ツンツン様 — 増間
- 夜ごと田の草を取り蛭を退治した石堂寺の仁王 — 石堂(石堂寺)
- 青木の芋井戸と房総の弘法伝説 — 白浜町白浜青木(芋井戸)
- 石になった芋と湧き出した井戸 — 白浜町白浜青木(芋井戸)
- 南無谷の妙福寺と日蓮の裸像 — 富浦町南無谷(妙福寺)
- ワカメを引きずって帰った男 — 増間
- 太陽を追い越そうとした韋駄天
- 富山を枕にした大太法師の足跡 — (富山)
- 平群神社の祭りを歌う赤い布かけの唄 — 平久里中天神(平群神社)
- 雨乞いに霊験ある伊予ヶ岳 — 平久里中(伊予ヶ岳)
- 天狗に攫われた稚児千代若丸 — 平久里中(伊予ヶ岳)
- 頼朝の鞭が根付いた犬掛の逆柿 — 犬掛(逆柿)
- 頼朝の軍勢が千騎に満ちた千騎の森 — 犬掛(千騎の森)
- 頼朝ゆかりの千騎森の二本松 — 犬掛(二本松)
- 飛騨番匠と混同された健田番匠の観音堂 — 犬掛
- 夕暮れに若者を誘う山の妖女
- 霊泉の井戸に由来する岩井の地名
- 頼朝に旗竿を献じた高崎の笑い竹 — 高崎(熊野神社)
- 富山の南峰に残る伏姫の窟 — 合戸(伏姫の窟)
- 日蓮の説法で南無谷となった菜無谷 — 富浦町南無谷
- 妙蔵寺に伝わる日蓮の裸像 — 富浦町南無谷山崎(妙蔵寺)
- 国札に漏れた岡本の朝寝の観音 — 岡本(お滝堂)
- 縁結びに霊験あるつなぎの森 — 富浦町多田良(つなぎの森)
- 役小角が開いた大房岬の不動明王 — 富浦町多田良(大房岬)
- 木の倉山の山の神と使いの狐 — 富浦町深名(木の倉山)
- 役小角が護摩を修した仏森 — 富浦町大津(仏森)
- 犬掛合戦で死んだ田村頼重の青墓 — 上滝田(青墓)
- 義豊と十三人を葬った十三人塚 — 下滝田(十三人塚)
- 十三仏になぞらえた義豊の十三塚 — 下滝田(十三塚)
- 丸信俊が頼朝に従った五十騎橋 — 千代(五十騎橋)
- 頼朝が軍勢を調べた敷田の古跡 — 千代(敷田)
- 薦を拒まれた頼朝と増間の祟り — 増間
- 俚言に残る増間の馬鹿 — 増間
- 頼政の娘の館に湧く姫が井 — 池之内(姫が井)
- 宝珠院の西と伝わる安房国府址 — 府中(宝珠院)
- 宝珠院の傍に残る国分尼寺の跡 — 府中(国分尼寺)
- 水に宝珠の字が現れた宝珠院 — 府中宝珠院
- 延命寺に並ぶ里見氏歴代の墓 — 本織稲荷森(延命寺)
- 延命寺の七夕の松と焼身の僧 — 本織(延命寺)
- 海老敷に伝わる六代禅師の塚 — 海老敷(六代禅師の塚)
- 御田植と筒粥を伝える小鷹神社の神事 — 白浜町滝口犬沢(小鷹神社)
- 神の御狩にちなむ滝口のみかり — 白浜町滝口
- 神前に供える根本の和布 — 白浜町根本
- 二つ引両を忌む名倉の胡瓜禁忌 — 白浜町白浜名倉
- 冬夏枯れない芋井の里芋 — 白浜町白浜青木(芋井)
- 杖珠院に眠る里見義実の墓 — 白浜町白浜(杖珠院)
- 頼朝の腰掛石が残る野島崎 — (野島崎)
- 朝夷三郎が籠った高塚山の不動 — 千倉町大川高塚(高塚山)
- 里見義実の軍勢が満ちた千騎原 — (千騎原)
- 和田義秀の末孫と伝える名主の家
- 孝女の祟りで大豆が育たぬ瀬戸 — 千倉町瀬戸
- 天狗が稚児をさらった小松寺の七不思議 — 千倉町大貫小松(小松寺)
- 頼朝が旭を拝んだ朝日が岡 — 千倉町宇田(朝日が岡)
- 真野寺に名を持つ五本の名木 — 久保(真野寺)
- 工匠の祖神を祀る莫越山神社 — 沓見(莫越山神社)
- 籤の道場として知られる日運寺 — 加茂(日運寺)
- 妙種山に残る正木時忠の墓 — 和田町中三原寺谷(妙種山)
- 本間義継を葬った本間塚 — 和田町海発(本間塚)
- 里見義豊が身を隠した磑の森 — 和田町磑森(するすの森)
- 頼朝が巡見した丸御厨の遺址 — 丸本郷(本郷屋敷)
- 宝樹寺に残る丸氏代々の古墓 — 丸本郷(宝樹寺)
- 御子神典膳の出生地 — 御子神
- 石堂寺の白犬と玻璃珠の塔 — 石堂(石堂寺)
- 雀と燕と蝙蝠の褒美と罰 — 石堂(石堂寺)
- 蛭に懲りた石堂寺の仁王 — 石堂(石堂寺)
- 和田と那古を結ぶ瓢箪のくびれめ
- 向西坊入定の窟と赤穂浪士 — 和田町花園(向西坊入定の窟)
- 黒滝の奥に隠れた里見義豊の側室 — 和田町花園(黒滝)
- 頼朝の鞭が根づいた犬掛の逆柿 — 犬掛(逆柿)
- 満能寺の豊作を告げる二股竹 — (満能寺)
- 石芋と偽った老婆と湧いた清水 — 青木(芋井)
- 頼朝が身を隠した姫ヶ井 — 池之内(姫ヶ井)
- 里見義豊の従士十三人を埋めた塚 — 下滝田(十三塚)
- 松に籠をぶら下げて魚を狙うむじな
- 町史の撮影で写らなかった地蔵
- 開帳の薬師が写らない常光寺 — 富浦町深名(常光寺)
- 椎の木山を守る二六七〇枚の札