高畠町の伝承(151話)
- 橋のたもとの老婆と狐三右衛門
- 雪の一本道で消えた角巻の女 — 大字入生田
- 百日の行を経て神の嫁となる巫女 — 大字泉岡
- 鼠の糞を薬にした家伝の療法書 — 鷲ノ口
- 初午に茶を飲めば汚れ繭 — 大字二井宿
- 難産知らずと伝わる川原子地蔵尊 — 和田川原子(川原子地蔵尊)
- おっかな橋の弥三郎ばんば — (おっかな橋)
- 高安の犬の宮と三毛犬四毛犬 — 大字高安(犬の宮)
- 追兼ね橋の由来と白狼の老婆 — (追兼ね橋)
- 一夜で白髪になった弥三郎の母
- おかた橋で腕を斬られた鬼女 — 一本柳(おかた橋)
- 追い兼ね橋と渡会家の鬼女 — (追い兼ね橋)
- 盲人が聞いた三毛犬四毛犬の歌
- 高安犬の祖となった四毛犬 — 大字高安
- 鬼女となった母と屋代神社 — 大字一本柳(屋代神社)
- 枯骨を祀る高房神社の縁起 — 北和田(高房神社)
- 屋代郷の総社・安久津八幡 — 大字安久津(安久津八幡宮)
- 明神崎に祀られた牡丹姫 — 大字泉岡明神崎(大宮子安神社)
- 奇岩と洞窟の霊場・小湯山 — 大字二井宿(小湯山)
- 三社熊野権現と雨乞いの神事 — 夏刈(熊野権現)
- 屋代川畔の八坂神社と初胡瓜 — 大字竹森(八坂神社)
- 親に見せた田の中の松島 — 大字山崎(松島稲荷)
- 白狐の報復と三条目山の稲荷 — 大字三条目(三条目山)
- 松川で拾われた三宝荒神 — 大字入生田信小屋(三宝荒神堂)
- 春駒が現れる駒形山の石祠 — 和田(駒形山)
- 人年貢を絶った三毛犬四毛犬 — 大字高安(犬の宮)
- 大蛇に咬みついた首・猫の宮 — 大字高安(猫の宮)
- 娘の生首を流した鼬明神 — 大字亀岡(鼬明神)
- 枕辺に立った鶏の霊 — 大字中島樋場(鶏権現)
- 賊を隠した鎮守・盗人神 — 大字船橋(春日神社)
- 奇岩に並ぶ三十三観音・大洞山 — 大字二井宿(大洞山)
- 和田川畔に残る観音寺の地名 — 和田観音寺
- 館ヶ崎の館跡と観音寺の伝え — 和田館ヶ崎
- 竹森山に並ぶ三十三観音像 — 大字竹森(竹森山)
- 愛馬の面を埋めた馬頭観音堂 — 大字馬頭(馬頭観音堂)
- 義民を送った道の屋代郷六地蔵 — 二井宿
- 身代りに熱湯を浴びたやけ地蔵 — 長手内越(やけ地蔵)
- 火をのがれた露藤の焼け地蔵 — 大字露藤(宝岳寺)
- 豆を供えると消える熊坂の疣地蔵 — 熊坂(イボ取り地蔵)
- 禁酒を破った住職と楷上権現 — 和田(楷上権現)
- 宝珠の上で曲芸した三重塔の棟梁 — 大字安久津(安久津八幡宮)
- 大旗を立てて雨を呼ぶ龍神堂 — 大字一本柳(万福寺)
- 十八歳の娘を弔う根岸の瑞岩寺 — 大字根岸(瑞岩寺)
- 六部と盗人が残した持仏堂 — 馬頭
- 時沢の大師森山に残る石棺 — 大字時沢(大師森山)
- 雲の中から棺をつかむ手 — 大字露藤(宝岳寺)
- 生仏と呼ばれた泉岡の徳門 — 大字泉岡
- 妖術を使った元和田の切支丹ばさま — 元和田前田原
- 刑に処された糠野目の切支丹三軒 — 大字糠野目
- 内敷の鼠穴が告げた豪族の零落 — 大字船橋
- 籠の前で香をたいた泉岡の名主 — 大字泉岡
- 俗歌に歌われた山崎の肝煎 — 大字山崎
- 沼端に住んだ侠盗船坂新兵エ — 和田(馬頭沼)
- 片足下駄片足草履で登校した子 — 大字露藤
- 西館に拠り政宗に殉じた入生田氏 — 大字入生田(西館)
- 屋根を平地のように歩く高安小僧 — 大字高安
- 落雷で宝物を失った屋代郷の豪族 — 中和田
- 三万石の大名と言われた邸の全盛 — 中和田
- 亀山から屋代郷へ至る平主計の系譜 — 中和田
- 酬恩碑に詣でた義人の子孫 — 大字二井宿(酬恩碑)
- 母を大八車で日光へ運んだ孝行 — 大字上和田(浅森山)
- 破風の盗人を怯ませた老女の歯染め — 中和田馬場
- 自性院の志士を見張った捕吏 — 高畠(自性院)
- 館ヶ崎の鬼孫兵エと左馬之助 — 元和田(館ヶ崎館)
- 一本柳の館主浜田氏と残された家臣 — 大字一本柳
- 盗人を家来にした彌三郎姥 — 大字一本柳
- 屋代郷嘆願騒動と十六志士の最期
- 石燈籠を奉納した嘆願の十六人
- 十年後に戻った天狗娘 — 大字露藤
- 文珠山の天狗の角力取り場 — 大字亀岡(文珠山)
- 善蔵坊で大入道と組み合う作男 — 大字中島(善蔵坊)
- 三枚床に立つ細脛の大入道 — 大字入生田
- 文珠山で会った猿に似た怪物 — 大字亀岡(文珠山)
- 城官橋に浮かんだ白い怪物 — 大字露藤(城官橋)
- 堰役人が果てたひずの沼 — 大字露藤(ひず沼)
- 奥の院沼に潜んでいた大泥亀 — 大字露藤(奥の院沼)
- 片目の魚が棲む深沼の古沼 — 大字深沼
- どぶすまのどさりと数馬壇のがさっ — 大字入生田
- 藤の精が下女に与えた尽きない銀 — 大字入生田
- 薬王寺の幽霊井戸と馬頭の七不思議 — 大字馬頭(薬王寺)
- 屏風に描かれた和田の七不思議 — 和田
- 高安の水を飲んだ危篤の男の生霊 — 大字高安
- 西来院に詣でた近野武兵工の霊魂 — 大字亀岡(西来院)
- 牛沼で狐と化かし合った釣り人 — 大字露藤(牛沼)
- 赤地蔵で狐に化かされた牛方 — 大字入生田(赤地蔵)
- 唐辛子で正体を現した娘の狐 — 露藤
- 嫁に化けた狐と髪を抜かれた二人 — 大字露藤
- 山路に現れたお江戸の幻 — 大字入生田
- 霧の夜に梁場へ着けなかった男 — 大字露藤
- 石を投げた狐に道を失わされた男 — 大字入生田(円福寺)
- 嫁おさんに化けた五輪窪の小狐 — 大字露藤
- 霧の原を回らされた梁掛けの朝 — 大字露藤
- きつけ原に集った十四の狐火 — 大字入生田(きつけ原)
- 弾正野を悠然と歩み去った狼 — 大字露藤(二つ塚)
- 松川の中川原で狼に噛まれた兄弟 — 金古屋
- 骨を抜いてもらい老婆を送る狼 — 大字露藤
- 地節を語って去った赤猫 — 大字露藤
- 砂金の沼に現れた大蛇 — 大字露藤(出来沼)
- 片目の鮒が棲む佐沢口の清水 — 大字佐沢
- 天王川を渡る川蛇の橋 — 大字露藤
- 上和田に伝わる平敦盛の青葉の笛 — 大字上和田田中
- 法泉寺幽霊の軸物 — 大字佐沢(法泉寺)
- 義民が直訴を謀った評定岩 — 大字二井宿(評定岩)
- 安久津八幡宮の爺婆石 — 大字安久津(爺婆石)
- 弁慶の硯岩と屋代郷六地蔵 — 大字亀岡(硯岩)
- 和田山の勇壮な木流しの行事 — 和田(本宮山)
- 四ヶ村堰と古川善兵工 — (四ヶ村堰)
- 龍に似た岩から湧く大学清水 — 大笹生
- 狼を率いた母と追兼ね橋の由来 — 柏木目(追兼ね橋)
- 松岩院の織田家士の墓 — 大字泉岡(松岩院)
- 夏刈橋の傍に残る伊達家の墓地 — 夏刈(資福寺)
- 東光寺跡に伝わる伊達政宗の墓 — 大字竹森(東光寺跡)
- 経塚と伝わる街道端の二つ塚 — 大字露藤(二つ塚)
- 天王川畔の六面幢 — 和田(天王神社)
- 西来院参道に立つ弘治の六面幢 — 大字亀岡(西来院)
- まんかい上人が庵を結んだ萬海壇 — 立石(萬海壇)
- 一族が自刃したと伝わる契約壇 — 大字一本柳(契約壇)
- すのしまの里の夏刈城と資福寺 — 夏刈(資福寺)
- 鐘ヶ城とも呼ばれた高畠城の変遷 — 大字高畠(高畠城)
- 蝦夷の砦と伝わる和田の金窪柵 — 大字上和田(金窪柵)
- 地名平方に残る平潟城の跡 — 大字一本柳平方(平潟城)
- 黄後藤と呼ばれた館ヶ崎館の主 — (館ヶ崎館)
- 露藤から分かれた中島館の来歴 — 大字中島(中島館)
- 日尊王に密書を送った一本柳館 — 大字一本柳(一本柳館)
- 船橋御前が住んだ小豆館の跡 — 大字船橋(小豆館)
- 館の内に跡が残る佐沢の後藤館 — 大字佐沢(後藤館)
- 館の内に築かれた安藤館と中島氏 — 大字中島(安藤館)
- 大石左膳が築いた糠野目備荒倉 — 大字糠野目(糠野目備荒倉)
- くきたちの花を手向けた花立て坂 — 大字竹森日向(花立て坂)
- 館主の姓が残った熊坂の地名 — 大字深沼熊坂
- 大柳一本が生んだ一本柳の地名 — 大字一本柳
- 飯を炊いて供した飯森の地名由来 — 飯森
- 白髪の神の霊夢と深沼の由来 — 大字深沼
- 丸太一本を渡った一本橋の由来 — 大字深沼(一本橋)
- 政宗の乳母を出した泉岡のしづ在家 — 大字泉岡しづ在家
- 二井宿の分家が開いた新屋敷 — 大字二井宿宮下
- 清水の湧く古墳の地・清水前 — 下駄子町清水前
- 膝まで汚れる清水の沢・脚沢 — 大字二井宿宮下
- 関所の前の田から出た関田 — 下駄子町関田
- 猫退治と林照坊が残した高安の名 — 大字高安
- 宿場名物の団子から出た駄子町 — 駄子町
- 千坂宮門が撰んだ糠野目八景 — 大字糠野目
- 星卯吉が石に刻んだ上新田八景 — 上新田
- 泉岡と相森が建てた松岩院と蝦夷塚 — 大字泉岡(松岩院)
- 滝となって落ちた水と鼠持の寝ず餅 — 大字元和田鼠持
- 入生田往来を残した漢学者近野蘭溪 — 大字亀岡
- 天王川合流点に残る伊達父子の古戦場 — 大字露藤
- 一番槍の功を伝える二井宿の静田橋 — 大字二井宿(静田橋)
- 梁の帰り道に現れたざんぎり頭の小僧 — 大字露藤
- 岩の上から手招きする死んだ友 — 大字糠野目
- 親類の家の水を飲んだ病人の魂