奥州市の伝承(240話)
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- 婚礼の座に届いた祝儀の生首 — 水沢吉小路
- 白矢が立つ村の人身御供と狒狒
- 張り子の男根で嫁を責める産のまね
- 素性を密告されて曲げた地蔵の鼻 — 水沢黒石町(正法寺)
- 三つの川に沿う江刺郡の昔話集
- 臍から金を出す子とヒョウトクの面 — 江刺米里中沢
- 鼠になった姉娘と嫁子の小餅
- 尽きぬ酒の瓢箪と狐の娘 — 江刺岩谷堂
- 藁一本を千両に換え蜂に教わる婿 — 水沢
- 鉄の棒で立ち上がった力太郎 — 江刺米里
- 嬰児籠の太郎と生針の奇跡 — 江刺米里
- 及川家の米搗ワラシとノタバリコ — 江刺稲瀬倉沢
- 四つ腕と言い張る椀売の男
- 川に落ちた長い名前の子ども
- 北海道へ付いて行く貧乏神
- 夕顔人形と栗のいがの悪戯
- 酒を飲んだと見栄を張る男
- 地震になった大力坊
- 闇雲に射た矢が仕留めた盗人
- 豆を追って授かった地蔵の金
- 蜂の巣で和尚を懲らす小僧
- 空籠を振る年頭の挨拶
- 毒と偽られた寺の梨
- 山梨の木に化けた大入道
- 笠の礼に米を運ぶ石地蔵
- 盗人と鳴った姑の屁
- 弁当を取れない無精者二人
- 小僧をかばって食われた和尚
- 菓子瓶に小便をした婿
- 屏風の陰の凍り飯と大判小判
- 女房を出さぬ三つの戸口
- 泥田にはまったたこ馬
- 赤と黒の蝋燭が示す埋蔵金
- 噛みつくと思われた小豆餅
- 厩の下から出た黄金の瓶
- 桃売りと入れ替わった殿様
- 一筋の糸が導く播磨の館
- 厠の和尚に差し出す大椀
- 舅と姑に掛けた柔術の手
- 火消棒に欺かれた和尚
- 黄金に変わる吹花と奥方
- 鮭節で覚えた婿の挨拶
- 姥皮を着て生き延びたお吉
- 赤鬼にさらわれた天の姫
- 尻が鳴り出す朱塗の小箆
- 脛から生まれた小さ子の嫁取り
- 芥子の花をたどる妹の道
- 額の瘤で思い出した団子
- 祭礼に急いだあわて者
- 臼と針が待つ蟹の家
- 灰で姿を消した子供の悪戯
- 処刑の刻に血潮を飛ばした黒仏 — 水沢横町
- 山火事を逃れて飛んだ米里の観音 — 江刺米里坂本
- 正法寺の文福茶釜と粟の大木 — 水沢黒石町(正法寺)
- 狐の恩返しに嫁いだ花咲と稲荷 — 江刺岩谷堂
- 眼玉を残して沼へ帰った蛇女房 — 江刺梁川口内
- 偽言で和尚と嫁を裂いた小僧 — 江刺米里
- 長い名をつけて失敗した話
- 慾の濃い鷹が爪を抜いた話
- 馬鹿婿が歌を詠んだ話
- 鼻曲り地蔵の由来 — 水沢黒石町(正法寺)
- 八百八歳の女の話
- 泉のほとりで蛇に纏われた女 — 前沢白山稲置
- 杉の葉の鬼を焼く虫送り — 水沢
- 北上川へ流す水沢のアンドンダシ — 水沢
- 世継ぎを持たぬ松浦長者の参籠
- 上幅に鎮座する高山稲荷の来歴 — 水沢佐倉河西高山(高山稲荷)
- 飢饉に穀物を施した高山嘉門長者 — 水沢高山
- 泉に映って大蛇と化した長者の妻 — 水沢高山(高山清水)
- 新山権現の瑞夢で授かった玉与の姫 — 水沢姉体町(新山権現)
- 止々井の大堤に隠れた大蛇 — 胆沢南都田(止々井の大堤)
- 大堤の大蛇と人身御供の約定 — 胆沢南都田(止々井の大堤)
- 身代り虚空蔵に救われた姫 — 胆沢南都田(止々井の大堤)
- 牲の美女を求める高札 — (新山権現)
- 小夜姫の身売りと千五百両 — 胆沢
- 稲田に移された牲の姫 — 前沢白山
- 数珠に折伏された大堤の大蛇 — 胆沢南都田(止々井の大堤)
- 深草森を見分の森と呼ぶ由来 — (深草森)
- 止々井の里で尼となった姫 — 胆沢南都田
- 高山旧地に建った稲荷山心月寺 — 水沢高山(稲荷山心月寺)
- 高山殿と呼ばれた井殿盲目 — 水沢佐倉河高山
- 清水に映った大蛇の姿 — 水沢佐倉河西高山
- 止々井の沼の大蛇と身御供 — 胆沢南都田(止々井の沼)
- 法華経で大蛇を済度した佐用姫 — 胆沢南都田(止々井の沼)
- 止々井ノ沼に立った黒雲 — 胆沢南都田(止々井ノ沼)
- 高山掃部長者と鬼と化した妻 — 水沢高山
- 替玉を探す郡司の長い旅
- 七つの宝と子授けの長谷寺 — 胆沢
- 八十五日をかけた小夜姫の旅
- 法華経に崩れた大蛇の角 — 胆沢南都田(止々井ノ沼)
- 角塚となった大蛇の角 — 胆沢南都田(角塚)
- 足一と呼ばれた長者の妻 — 水沢佐倉河西高山
- 高山の清水に映った角 — 水沢佐倉河高山
- 娘を沼へ誘う白蛇の祟り — 胆沢南都田(止々井沼)
- 矢尽山と板渡しの地名由来 — 胆沢若柳兎口
- 灰の縄を綯った娘サワ — 胆沢若柳(猿岩)
- 愛宕原を開いた若柳備前 — 胆沢若柳(山田城)
- 堰を掘ったモイラ姫の物語 — 胆沢若柳(茂井羅堰)
- 鍋割山と銭干しの地名由来 — 胆沢若柳(菅沼)
- タデ沼の主を射た蜂谷冠者 — 胆沢若柳(タデ沼)
- 笠を貸した地蔵と田植の音 — 胆沢若柳前谷地
- 一夜で杉山になった田 — 胆沢若柳宮ノ下(新山社)
- 秋田三吉が投げた石の森 — 江刺愛宕(愛宕森)
- 沼の主となった大きなツブ — 胆沢若柳市野々(ツブ沼)
- 秋田街道の狐と飢饉の道 — 胆沢若柳
- 鼾を立てた大柳の精 — 水沢
- 狐に化かされる不動坂 — (不動坂)
- 丹頂鶴を射た狩人の祟り — 胆沢小山二の台(鶴供養塔)
- 芦が片葉になった池 — 胆沢小山柴山(片葉の清水)
- 蟒蛇に遭った男と仁王像 — 胆沢小山大袋(忠功寺)
- 生贄を埋めた大堤の由来 — 胆沢小山油地(大堤)
- 大堤の人柱となった娘と松籟 — 胆沢小山(大堤)
- 神木の松を伐った人夫を斃した大蛇
- 小山弁天堤に祀られた蛇彫りの弁天 — 胆沢小山(弁天堂)
- 膳が一つ足りなかった三十三回忌の夜
- 旅芸人の母子が残した屋白大黒舞 — 胆沢小山
- 作神さまの縁日と今川焼の男 — 胆沢若柳土橋
- 十八年を待った水沢の敵討 — 水沢(吉祥寺)
- 子狐をいじめた男が池に落ちるまで
- 生贄の姫が泣いて登った泣き坂 — 水沢真城(泣き坂)
- 焼け米の出る掃部長者の屋敷跡 — 水沢佐倉河高山(掃部長者屋敷跡)
- 鬼と化した妻を葬った心月寺 — 水沢佐倉河高山(心月寺)
- 百日咳の薬に削られた大蛇の牙 — 水沢
- 長者の炊事場に由来する釜口 — 水沢佐倉河釜口
- 飢饉に粥を炊いた釜石の由来 — 水沢佐倉河釜石
- 長者の箕が流れついた富堂 — 水沢佐倉河富堂
- 長者の枕が流れついた横枕 — 水沢佐倉河横枕
- 掃部長者の妻が蝮蛇と化した清水 — 水沢(高山の清水)
- 姫が大沼を眺めた見分森の由来 — (見分森)
- 贄となる姫が化粧を直した坂 — 胆沢南都田化粧坂
- 姫が身を清めた宝寿寺の垢取り石 — 胆沢南都田(宝寿寺)
- 柳の柱で大蛇を折伏した四ッ柱 — 胆沢南都田四柱
- 大蛇の角を葬ったという角塚 — 胆沢南都田塚田(角塚古墳)
- 大蛇の骨を葬った大塚の地名 — 胆沢南都田宇南田
- 大蛇の角が懸った角懸山観音寺 — 江刺米里(角懸山観音寺)
- 大蛇を打った尊像を祀る虚空蔵堂 — 水沢虚空蔵小路(虚空蔵堂)
- 堂跡から掘り出された潟岸薬師 — 胆沢南都田化粧坂(潟岸薬師堂)
- 化活坂の堂に守り本尊を納めた姫 — (化活坂)
- 法華経で大蛇の角を落とした姫 — (みぞろが池)
- 素性を明かし角筏を組んだ大蛇 — (みぞろが池)
- 飛んだ大蛇の角と角欠白山大権現 — (角欠白山大権現)
- 水の引いた池と大蛇の骨の大塚 — (大塚)
- 邪見の女房が二十丈の大蛇と化す — (みぞろが池)
- 身御供を求める大蛇と郡司の当番 — (みぞろが池)
- 姫が納めた化粧坂の薬師瑠璃光如来 — (化粧坂)
- みぞろが池に姫を据えた神楽の日 — (みぞろが池)
- 五巻の経で大蛇を成仏させた姫 — (みぞろが池)
- 天女と現じて素性を語る大蛇 — (みぞろが池)
- 角筏に帆を張り北上川へ出る大蛇
- 大蛇の鱗と骨を築いた上胆沢の大塚 — (大塚)
- 高山稲荷の勧請と祈願成就の歌 — 水沢佐倉河西高山(高山稲荷)
- 大飢饉に穀物を施す嘉門長者 — 水沢佐倉河西高山
- 新山権現の宝珠の夢と玉与の姫 — 水沢姉体町(新山権現)
- 父を葬り建てた禅司房の石塔 — 水沢佐倉河西高山(禅司房の碑)
- 大蛇を潟岸諏訪明神と祭る約定 — (止々井の大堤)
- 稲田の別荘と六日入の地名由来 — 前沢白山六日入
- 大慈経に折伏された大蛇の角 — (止々井の大堤)
- 比丘尼となった小夜姫の帰郷 — 胆沢南都田
- 盲目ゆえ家を継がず高山に住む — 水沢佐倉河高山
- 二十二棟の屋形と非情な女房 — 水沢佐倉河西高山
- 倉を開いた長者と拒んだ女房 — 水沢佐倉河西高山
- 鯉を食べて渇き大蛇となる女房 — 水沢(高山の清水)
- 炎上する屋形と沼に消えた大蛇 — (深泥ヶ池)
- 籤に当たった郡司の娘花代姫 — 水沢姉体町清水が在家
- 身替りを求める高札と夢のお告げ
- 身御供と明かされ受け入れる姫 — 水沢姉体町清水が在家
- 五巻の経で角の落ちた大蛇 — (止々井の沼)
- 角の筏と見分森という名の由来 — (見分森)
- 夫と三子を食い殺した長者の妻 — 水沢高山
- 十七の角の大蛇が求めた生娘 — (止々井ノ沼)
- 娘の身替りを探しに江戸へ
- 森の祠に納めた守り本尊の薬師 — (見分森)
- 櫓の上の読経で崩れた十六の角 — (止々井ノ沼)
- 角の筏と角塚に葬られた角 — (角塚)
- 掘り出された化粧坂の薬師如来 — (化粧坂)
- 泣き坂から四ッ柱へ向かう佐与姫 — 水沢佐倉河西高山
- 水鏡に角を見て狂う長者の妻 — 水沢佐倉河高山(高山の清水)
- 見分森から四ッ柱へ向かう小夜姫 — (止々井沼)
- 娘を狂わせた白蛇と神狐の退治 — 水沢佐倉河西高山
- 白蛇が娘に生まれ変わる恩返し — (止々井沼)
- 矢の尽きた山と毒を流した沢 — (矢尽山)
- 灰の縄を綯った知恵と作神の岩 — 胆沢若柳(猿岩)
- 夜ごと仙山林に出るおむ羅の霊 — 胆沢若柳(仙山林)
- 高地へ水を上げた茂井羅の大堰 — 胆沢若柳(茂井羅堰)
- 矢に射られて動かぬ金の大蛇 — (タデ沼)
- 松明の列に化かされた斥候 — 胆沢若柳(アマ沼)
- 秋田街道に折り重なる餓死者
- 岩の上で踊る人形と一家の祟り
- 投身の谷に響く地獄鳥 — (地獄鳥)
- 不動坂で狂い踊る男 — (不動坂)
- 火を消したお不動の念力 — (不動坂)
- 鶴の祟りと蜂谷定国の供養塔 — 胆沢小山鞍骨
- 片葉の芦が生えた清水 — 胆沢小山柴山(片葉の清水)
- 蟒蛇の祟りを祓った金剛像 — 胆沢小山大袋(瑞神山)
- 膝を癒した徳岡八幡の仁王像 — 胆沢小山大袋(徳岡八幡神社)
- 主を見捨てられた猟犬の祟り — 胆沢小山(茂木屋敷跡)
- 牛転・鹿合を開いた大蛇退治 — 胆沢若柳
- 大蛇を止めた道切りのぶな — 衣川増沢
- 大蛇が教えた蛇毒の呪い — 水沢(花渕善兵衛屋敷)
- 血を吸ったむじなの酒宴 — 胆沢若柳
- 明神長根を襲った狂乱の吹雪 — 胆沢小山(明神長根)
- 塔婆が根づいた供養塚の柳 — 胆沢若柳(供養塚)
- 大川に化けた旧軍用滑走路
- 鬼に搗かれる子を救った紅白餅 — 胆沢若柳
- 祭礼の境内を染めた刃傷 — 胆沢南都田(伊勢神社)
- 水沢を中心に広がった隠し念仏
- 痛いと言った正法寺の文福茶釜 — 水沢黒石町(正法寺)
- 小僧の額の火花で焼けた正法寺 — 水沢黒石町(正法寺)
- 川に歌を書いた熊野権現と歌書村 — 江刺広瀬
- 蛇の精の女房と北上川の蛇の鼻岩 — 前沢白山(蛇の鼻岩)
- 水を惜しまぬ女に湧いた弘法の清水 — 江刺岩谷堂横町
- 淵からもらったウントコワラシ — 江刺
- 枕を返す一本足の座敷童子 — 江刺稲瀬
- 淵から来た童ウントクの授けた富
- 大蛇となった長者の妻と佐夜姫 — 胆沢南都田(角塚)
- 申の日に馬を引き出す駒形山の祭 — 胆沢小山
- 天に花さけと唱える節分の豆まき — 胆沢小山
- 蓑笠を着て訪れるカセギドリ — 胆沢小山
- 瓢箪の面を被るエンブリ摺りの一行 — 胆沢小山
- 囲炉裏端で昔語りをする盲法師 — 前沢白山
- 前沢の町の座頭正保と早物語 — 前沢
- 炭焼が運んだ江刺郡の昔話
- 臍から金を出す子ヒョウトク
- 旅の炭焼が語り継いだ江刺郡の昔話
- 駒形山の里で唱える豆まきの詞 — 胆沢小山
- 蓑笠で訪れる田の神カセギドリ — 胆沢小山
- 雪の上に畝を立てて祝う正月の田植 — 胆沢小山
- 瓢箪の面をかぶる田植踊の一行 — 胆沢小山
- 囲炉裏端で語られた盲法師の悲話 — 前沢白山
- 冬籠りの村を訪れる盲目の語り手 — 前沢
- 谷底で朽ちようとする炭焼の昔話
- 臍から金を出す子とかまぼとけの面
- 掃部長者の女房が化した大蛇 — 水沢(止止井の沼)
- 白鹿が角を掛けた角掛の松 — 江刺玉里(角掛松)
- 安倍氏の故址と伝わる桝形森 — 衣川(桝形森)
- 素性を密告された正法寺の鼻曲地蔵 — 水沢黒石町(正法寺)
- 旱魃の村に水を引いた水引地蔵 — 江刺愛宕(水引地蔵)
- 毎年姿を消す醤油屋の若い者 — 水沢大町
- 切符を知らぬ祖父の怒り
- 電燈を細くしろと言った人 — 江刺米里